気持が飛んでいきそうな青空
。
正に快晴...である
。
こんな時には家の中いたのではもったいない
。
間欠泉でも見に行こうか...出かける
。
間欠泉センターなるものがありその前に噴出口がある
。
噴出口と言っても地上からは40センチ位のパイプが顔を出している
。
そこからドバッと言う感じで噴出する
。

噴出する時間がなから決まっている
。
一日5回程度
。
以前は30分置きに吹きあがっていたような記憶がある
。
どーも、バルブを閉めて調節している...かも

早く付き過ぎたので毎度のごとく諏訪湖畔をブラブラ...
。
と、観光客に見えたのだろうか。
着るものも普段着。
どこから見ても諏訪人と分かる格好のつもり...。
『お客様...。』
エェッ
自分の周りを見る
。
見ても自分一人しかいない。
...って事は...。
自分の鼻に人差し指で指をさす
。
微笑みながら近寄って来る
。
『オイオイ、まさか、まだ朝の10時だよ』って心の中で言う
。
まさか、今から夜の御誘い...
。
『私は近くの○○です。
信州をもっと知って貰いたいと思い...。』
ホッとしながら冷や汗フキフキ...

『信州は良くご存じですよ』って言おうとしたら...
矢継ぎ早に
『そこの前で、そうそうあの建物で...』
と続ける
。
『ショップとレストランをしていますから...。』
今更色々言っても仕方がない
。
観光客になり済ます
。
『いいとこですねぇ、諏訪は...。
』と、返す。
すると、観光名所の御案内の始まりはじまりぃ~
。
『マッいいか、
どうせ暇人がうろついていれば説明一つもさせてやるのも仕事のうち。』
相槌を打ちながら聞く
。
さてさてやっと解放され日時計
。
精密用ピンセットの形をしている
。
10時20分
。
って言う事は15分も説明受けていたんだぁ~
。

良く晴れあがった空に眩しい位の太陽。
後悔する
。
帽子を被ってこなかった事...
。
暑い
。
テッペンが陽に焼けるぅ~
。
波打ち際をセキレイとツグミがかけずり回る
。

春を感じる
。
と、観光船のカメ
。

家にもペットとして飼っているメカ
。
メカってカメの愛称
。
単純に逆さにしただけの名前。
どんなにか悔しいだろう
。
カメのメカ
。
恨めし気に睨まれる
。

ベンチに座りジョギング、ウォーキングしている人を眺める
。
そうか
こんな時じゃなきゃぁウォーキング出来ないな
。
気を取りなおしてウォーキングの格好をする
。

と、諏訪湖面のサークルが目に止まる
。
あっ、これ知ってる
。
これ、ヤツカ漁ダ

ヤツカ漁とはまあるく杭を打ちその中に石を山に置く
。
冬寒くて魚が石の中に入る
。
春になると周りに網をかけ石を取り除くと...。
魚が捕れるって漁
。
その名残がある。
懐かしい、いいものを見たと思いウォーキングを始める
。
...ん、足湯
。
入っている人多いな
。
暇人多いってことかなぁ...と思いながら
まだ時間も有るからチョッピリ仲間に入れてもらおう
。
ズボンの裾をまくり、靴下を脱いで。
あぁ~
。
いい湯だなぁ~
。

そう言えばタオル持ってこなかったなぁ~
。
どうしよう
。
まぁ、乾くまで待つかぁ~
。
本当に暇人極まりない
。
ウォーキングもそこそこ
そろそろ噴出時間が迫る
。
周りには観客も増えてきた
。
11時、なるほどバルブを開けたか
。
時間正確
。

温泉が湧き出る
。
...と、余り高く上がらない
。

館内の放送で
、
もう一度高く上げまぁ~す...
。
えぇ
上げますぅ~
間欠泉って言ったってバルブ操作カヨ...
。

間欠泉の飛沫により頭が涼しくなった
。
と言うより風が当り冷たい
。
駐車場まで戻り帰り際に富士山
。
今日は快晴の天気
。
写真より綺麗に見える
。


正に快晴...である

こんな時には家の中いたのではもったいない

間欠泉でも見に行こうか...出かける

間欠泉センターなるものがありその前に噴出口がある

噴出口と言っても地上からは40センチ位のパイプが顔を出している

そこからドバッと言う感じで噴出する



噴出する時間がなから決まっている

一日5回程度

以前は30分置きに吹きあがっていたような記憶がある

どーも、バルブを閉めて調節している...かも


早く付き過ぎたので毎度のごとく諏訪湖畔をブラブラ...

と、観光客に見えたのだろうか。
着るものも普段着。
どこから見ても諏訪人と分かる格好のつもり...。
『お客様...。』
エェッ

自分の周りを見る

見ても自分一人しかいない。
...って事は...。
自分の鼻に人差し指で指をさす

微笑みながら近寄って来る

『オイオイ、まさか、まだ朝の10時だよ』って心の中で言う

まさか、今から夜の御誘い...


『私は近くの○○です。
信州をもっと知って貰いたいと思い...。』
ホッとしながら冷や汗フキフキ...


『信州は良くご存じですよ』って言おうとしたら...

矢継ぎ早に
『そこの前で、そうそうあの建物で...』
と続ける

『ショップとレストランをしていますから...。』
今更色々言っても仕方がない

観光客になり済ます

『いいとこですねぇ、諏訪は...。

すると、観光名所の御案内の始まりはじまりぃ~


『マッいいか、
どうせ暇人がうろついていれば説明一つもさせてやるのも仕事のうち。』
相槌を打ちながら聞く

さてさてやっと解放され日時計

精密用ピンセットの形をしている

10時20分

って言う事は15分も説明受けていたんだぁ~


良く晴れあがった空に眩しい位の太陽。
後悔する

帽子を被ってこなかった事...

暑い

テッペンが陽に焼けるぅ~

波打ち際をセキレイとツグミがかけずり回る


春を感じる

と、観光船のカメ


家にもペットとして飼っているメカ

メカってカメの愛称

単純に逆さにしただけの名前。
どんなにか悔しいだろう

カメのメカ


恨めし気に睨まれる


ベンチに座りジョギング、ウォーキングしている人を眺める

そうか

こんな時じゃなきゃぁウォーキング出来ないな

気を取りなおしてウォーキングの格好をする


と、諏訪湖面のサークルが目に止まる

あっ、これ知ってる

これ、ヤツカ漁ダ


ヤツカ漁とはまあるく杭を打ちその中に石を山に置く

冬寒くて魚が石の中に入る

春になると周りに網をかけ石を取り除くと...。
魚が捕れるって漁

その名残がある。
懐かしい、いいものを見たと思いウォーキングを始める

...ん、足湯

入っている人多いな

暇人多いってことかなぁ...と思いながら
まだ時間も有るからチョッピリ仲間に入れてもらおう

ズボンの裾をまくり、靴下を脱いで。
あぁ~

いい湯だなぁ~



そう言えばタオル持ってこなかったなぁ~

どうしよう

まぁ、乾くまで待つかぁ~

本当に暇人極まりない

ウォーキングもそこそこ
そろそろ噴出時間が迫る

周りには観客も増えてきた


11時、なるほどバルブを開けたか

時間正確


温泉が湧き出る

...と、余り高く上がらない


館内の放送で

もう一度高く上げまぁ~す...

えぇ


間欠泉って言ったってバルブ操作カヨ...


間欠泉の飛沫により頭が涼しくなった

と言うより風が当り冷たい

駐車場まで戻り帰り際に富士山

今日は快晴の天気

写真より綺麗に見える

