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この様な考えも有りますよ

2011年03月15日 | 日記
れはあくまで自論だから...。
反発する人も有るだろうと思うが、
あえて投稿する。

夜も緊急地震速報。
眠りに就いた1時36分そして5時34分に携帯がけたたましく鳴る。
長野県を中心にした地震。
眠れない一夜を過ごす。

災者はこんなものではない。
それを思うと何ていう事はない。
と自分に言い聞かせる。

りにも大きすぎた今回の人的被害。
計画停電による不安等が報道されている。
が、そんなもの、こんな時お互い様って言う物だ。

の惨状を見て、義援金出す気持を持っていながら...。
いざ停電の範囲が自分に及ぶと不満タラタラ...。
これはいただけない。
被災地や千葉湾岸方面を含めた計画停電。
これは酷と言う物。
現状をみて対策すべきではないか。

の買い占めもある。
いたってのんきな性格。
スーパーに行っても食料品がない。
灯油も4軒目でやっと購入。
食料のストック。
有る筈がない。
まぁ、何とか生き延びれると思うが...。
いざとなったら去年収穫した芋もある。

聞報道では物は豊富にあるから買占めはしないでと言っているが...。
群衆心理って言うものか...。

しみや辛さを共有出来る広い心が日本人にはある。
...いや、有る筈だと信じたい。
小さい頃見てきた隣近所におすそ分けした心。
頂いたり、あげたり...。
誰でもが持っていると思っている。

手の気持になってやることこそ人としての信頼関係が生まれる。
自衛隊、海外からの救援チーム、そして何も出来ない自分がいる。
自分に出来る事は...。
ただお金だけの問題ではなく全ての物の優先度を
東北に集結すべきと考え行動している。

回の災害は被災者が多すぎる。
そのため衣食住が足りなくなって来る。
まず、家族の揃っている被災された人たちを、
被害の被らなかった各自治体が受け入れ、
公共施設や空いている住宅等を開放してその人達の衣食住の世話をする事が出来ないだろうか。
仮設住宅が出来るまででもいい。
いわゆる疎開をしてもらう。
暖かいとこで温かい物を食べさせてあげたい。
と願うのは自分一人ではないと思うのだが...。

北、東電管区内の計画停電でなく隣接する管区にも広げるべき。
痛みをみんなが共有し停電時間を少なくするためにも。
発電所が使用不能になりすぐには復旧しない今。
まだまだ長期戦。
いずれにしても大勢の人たちが支えてあげる気持を持たなければ...。

まで便利に広げてきた生活。
いいに決まっている。
が、この機会に思いやる生活を見直すのもいいのではないか。
と思う。


法は色々あるだろう。
最良の案をみんなで考え手を差し伸べていけないものか...。

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地ではこれが現状だ。
さてあなたはどう思いますか?

JR釜石駅近くにある食品会社の大型倉庫では、
住民50人が倉庫から大小さまざまな箱を路上に運び出していた。
食品会社側が食品の提供を決めたという。
中身はカップ麺やチョコレート、炭酸飲料など。
一時水没したため泥だらけだが、物資不足に苦しむ人たちにとっては「ごちそう」だ。

20代の若者グループは記者に「あんたもどう」とペットボトルの泥をタオルで拭っていた。
泥は既に固くなり、異臭も放つが気にしない。
大きな段ボールを肩に担いだ男性は「飢えるよりましだ」と息を切らして自分の避難所へ向かった。

住民によると、避難所での食料不足は日々深刻になっており、
50代の女性は「何か食料を手に入れても他人に見えないように調理するなど、雰囲気が悪くなっている」と話す。
食料不足を理由に、後から来た市民を追い出そうとする避難民も出始めているという。
産経ニュースより