さて、八重山諸島観光も最終日。
明日(10月2日)は朝9時25分のフライト。
今日の観光は石垣港近くの珊瑚礁。
海中観光船に乗り珊瑚礁に回遊する熱帯魚を観察。
出発はゆっくりの10時。
朝食を済ませフサキリゾート辺りを散策する。
今朝も晴れていて蒸し暑い。
が、風が少しある。
周辺には見た事も無い花が咲き乱れる。
南国の花はどれも原色。
中には優しい色合いの花も咲く。
さて、少し早いが石垣港に向かう。
途中のサトウキビ畑。
ざわわ~ ざわわ~ ざわわぁ さとうきび畑よぉ~
まさにそんな雰囲気。
そんな光景を見ながら石垣港へ
朝から風がある。
今回はこの船により乗って海中を見る。
出航
石垣港を離れる。
フィリピン沖を行く台風の影響だろうか。
先程より風が強まっている。
珊瑚礁近辺に波がしらが荒れ狂っている。
これで海中が見れるのだろうか...なんて思っていると...
船長が海中が全然見えないから港に引き返します。
まぁ事故にでもなったら様にならないから...と思い諦める。
さて、上陸してから時間はたっぷりある。
そうだ川平湾ならば海中を見れるかも...。
川平湾までドライブ。
川平湾に着くと余り風も無くグラスボートも営業している。
早速乗りこみ海中遊覧。
大きなしゃこ貝が口を開けて...
青い珊瑚礁に青い熱帯魚が泳ぐ姿...
海中遊覧も終わり駐車場に戻る。
そろそろ昼時。
八重島そばを食べよう
って事でご馳走になる。
さて、お腹も一杯になった所で石垣島を一周してみよう。
話がまとまるのは早い。
石垣島を一周しても約120km。
時間にしても2時間ちょっとで回れる。
石垣島の北、野底を目指す。
と、進行方向右にヤケに尖った山。
あれが野底マーペーか。
標高282.4m、尖った形が特徴のこの山は悲しい恋の物語の
ヒロインの名前をとって「野底マーペー」と呼ばれているという。
そんな山を見ながら野底に到着。
野底から船越地区に入ると...。
道沿いに何やら黒い寒冷紗が掛かった畑がある。
そこでまたトロピカルフルーツの看板が...。
ドラゴンフルーツとパイナップルの試食。
うんまい
そうだ
これをお土産にしよう
しかし10月25日頃でなければ完熟しないとの事。
遅くなるが珍しくて美味しいからいいや。
って事で合計10個のドラゴンフルーツをゲット。
ドラゴンフルーツファームを見せてもらう。
へぇ~、こんな風になるんだ。
確かにサボテンになっている。
これが完熟して来ると赤くなるのか。
へぇ~
草むらの奥には島バナナがなっている。
ハブが怖いがヤギが繋いでいるからいないだろう。
ハブはヤギの匂いが嫌いらしい。
草むらのあちらこちらにヤギが繋いである。
恐る恐る入って行き写真を撮る。
モンキーバナナ程の大きさ。
帰りに島バナナを頂いたが味が濃い。
さて、道草をした。
天気も曇り空に変わって来た。
ここから近い玉取崎展望台に行こう。
玉取崎展望台からは石垣島最北端の平久保崎が見える。
天気が良ければもっと綺麗に見えるのに...。
と思いながら珊瑚礁によりコバルトブルーに変わっている海面を眺める。
どこに行ってもハイビスカス、ブーゲンビリアは咲き乱れている。
石垣島の東側に差し掛かる頃、雨が降って来た。
石垣市辺りまで来ると止んでいるのだが...。
外に出ると湿度100%。
メガネが一瞬のうちに曇って目の前が見えない。
こうして八重山観光旅行は終了。
今回はインターネットでパック予約。
航空券・レンタカー付きで3泊4日の旅行日程であった。
もう一度行きたい所である。
そして今度は日本最南端の島、波照間島まで行ってみたいな。
明日(10月2日)は朝9時25分のフライト。
今日の観光は石垣港近くの珊瑚礁。
海中観光船に乗り珊瑚礁に回遊する熱帯魚を観察。
出発はゆっくりの10時。
朝食を済ませフサキリゾート辺りを散策する。
今朝も晴れていて蒸し暑い。
が、風が少しある。
周辺には見た事も無い花が咲き乱れる。
南国の花はどれも原色。
中には優しい色合いの花も咲く。
さて、少し早いが石垣港に向かう。
途中のサトウキビ畑。
ざわわ~ ざわわ~ ざわわぁ さとうきび畑よぉ~
まさにそんな雰囲気。
そんな光景を見ながら石垣港へ
朝から風がある。
今回はこの船により乗って海中を見る。
出航
石垣港を離れる。
フィリピン沖を行く台風の影響だろうか。
先程より風が強まっている。
珊瑚礁近辺に波がしらが荒れ狂っている。
これで海中が見れるのだろうか...なんて思っていると...
船長が海中が全然見えないから港に引き返します。
まぁ事故にでもなったら様にならないから...と思い諦める。
さて、上陸してから時間はたっぷりある。
そうだ川平湾ならば海中を見れるかも...。
川平湾までドライブ。
川平湾に着くと余り風も無くグラスボートも営業している。
早速乗りこみ海中遊覧。
大きなしゃこ貝が口を開けて...
青い珊瑚礁に青い熱帯魚が泳ぐ姿...
海中遊覧も終わり駐車場に戻る。
そろそろ昼時。
八重島そばを食べよう
って事でご馳走になる。
さて、お腹も一杯になった所で石垣島を一周してみよう。
話がまとまるのは早い。
石垣島を一周しても約120km。
時間にしても2時間ちょっとで回れる。
石垣島の北、野底を目指す。
と、進行方向右にヤケに尖った山。
あれが野底マーペーか。
標高282.4m、尖った形が特徴のこの山は悲しい恋の物語の
ヒロインの名前をとって「野底マーペー」と呼ばれているという。
そんな山を見ながら野底に到着。
野底から船越地区に入ると...。
道沿いに何やら黒い寒冷紗が掛かった畑がある。
そこでまたトロピカルフルーツの看板が...。
ドラゴンフルーツとパイナップルの試食。
うんまい
そうだ
これをお土産にしよう
しかし10月25日頃でなければ完熟しないとの事。
遅くなるが珍しくて美味しいからいいや。
って事で合計10個のドラゴンフルーツをゲット。
ドラゴンフルーツファームを見せてもらう。
へぇ~、こんな風になるんだ。
確かにサボテンになっている。
これが完熟して来ると赤くなるのか。
へぇ~
草むらの奥には島バナナがなっている。
ハブが怖いがヤギが繋いでいるからいないだろう。
ハブはヤギの匂いが嫌いらしい。
草むらのあちらこちらにヤギが繋いである。
恐る恐る入って行き写真を撮る。
モンキーバナナ程の大きさ。
帰りに島バナナを頂いたが味が濃い。
さて、道草をした。
天気も曇り空に変わって来た。
ここから近い玉取崎展望台に行こう。
玉取崎展望台からは石垣島最北端の平久保崎が見える。
天気が良ければもっと綺麗に見えるのに...。
と思いながら珊瑚礁によりコバルトブルーに変わっている海面を眺める。
どこに行ってもハイビスカス、ブーゲンビリアは咲き乱れている。
石垣島の東側に差し掛かる頃、雨が降って来た。
石垣市辺りまで来ると止んでいるのだが...。
外に出ると湿度100%。
メガネが一瞬のうちに曇って目の前が見えない。
こうして八重山観光旅行は終了。
今回はインターネットでパック予約。
航空券・レンタカー付きで3泊4日の旅行日程であった。
もう一度行きたい所である。
そして今度は日本最南端の島、波照間島まで行ってみたいな。