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物騒な話

2011年10月15日 | 日記
日と今日の信濃毎日新聞
「東海」など巨大地震発生時糸静線が連動する可能性ありとか
きっと見た人も多いだろう。

 
魚川にはフォッサマグナミュージアムがある。
糸魚川-静岡構造線断層帯は日本列島のほぼ中央部に位置する。
全長140~150kmの活断層という。
長野県小谷村付近から大町、松本牛伏寺、岡谷、茅野、富士見を通る。
南は山梨県櫛形市付近に達している。
長野県では「北部」「中部」(牛伏寺断層を含む)「南部」の3つの断層帯から成っているという。


容は巨大地震は東海、東南海、南海地震が連動するだけでない
長野県を貫く「糸魚川―静岡構造線(糸静線)断層帯」も連動するという
「超巨大地震」が発生する可能性があるとする新たな説を発表した。
震源域の長さは松本盆地周辺から高知県足摺岬付近までの約700キロと想定。
「広域的な地殻変動の監視が重要」という。

しそんな地震が連動したら諏訪湖周辺地域でM9.0、震度7という
長野県の被害想定は...
糸魚川-静岡構造線(北部)でM9が起きた場合の被害想定で。

本~大北地域の平野部、長野、上田、諏訪地域の平野部の一部が震度7強
諏訪震度7
液状化…諏訪、松本、安曇、大町、長野地域の平野部で危険度が高い
死者は約3500人、重傷者は約4500人
松本市を中心に建物の全壊、大破を合わせて10万棟以上
松本市の真下を活断層が通っている
地震が起きた場合には松本を中心に大変な被害になると予想されるという



いと思うが...
もし、発生したらどうなるのだろうか
日本は。

訪湖から割れてしまうのか
まぁそんな事はないだろう
何とも物騒な話である