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2011年10月21日 | 日記
訪湖は湖面標高759m、面積13.3km2、最大深度7.2m(平均深度4.7m)信州最大を誇る高原湖だ
主に八ヶ岳の西方山麓の水を集め天竜川の水源となる



訪湖と言えば御神渡り(おみわたり)が有名
最近では氷結することが減りあまり見られなくなった
夏は毎年8月15日の湖上花火大会が見もの
『もののけ姫』にも出てきた森の精霊のシンボル・デイラボッチが眠る湖でもある

2006年1月 


1500万年前に日本海が開く
それまでアジア大陸の東縁にあった日本列島の“もと”が大陸から離れた
東北日本は反時計まわり、西南日本は時計まわりに回転
折れ曲がった部分が引っ張られて落ち込みフォッサマグナになった

の西縁の断層が糸魚川・静岡構造線だ
一方、九州の島原付近から四国吉野川、南アルプス杖突峠を通って
群馬県、茨城県沖に延びる大活断層が中央構造線である(なが~い)。  

の日本の国土の成り立ちを象徴するこの二大断層がほぼ十字に交わるところ
それが諏訪湖なのだ
パワースポットとして知られている分杭峠 ゼロ磁場
なんて非じゃない
十字路にある諏訪。
私的にはこれ程のパワースポットはないのではないか



史以前に糸静線の活断層の活発化により諏訪湖が出来る
それにより中央構造線が岡谷市横河川と茅野市坂室で分断されたと言う
その差12kmの食い違いが出来ていると言う





魚川・静岡構造線と中央構造線が交差する諏訪。
さて、どっち方向に逃げるのが賢明か
下諏訪町に近い岡谷市に住んでいるのだが...

ず一番問題になっている糸静線の活発化
活断層から遠ざかる事がいい
となると...
霧ケ峰方面への非難がいいか...

し、中央構造線も連動したら...
まぁ、その時は腹をくくるしかない