木枯らしが吹くような寒い一日。
天気は快晴に近い。
風は絶え間なく吹いている。
今日は富士山が良く見える。
高ボッチに夕日を撮りに行こうと思い立つ。
さて、支度を整えて出発。
もう冬支度である。
高原に到着。
暫くすると北アルプスの方角に夕日。
今日は諏訪湖から朝日、高ボッチから夕日。
爽快な日であるが風が冷たい。
薄暗くなるまで一時、車に避難。
そろそろ日没。
懐中電灯を持参しているので頂上へ向かう。
物好きもいる物だ
2,3人が頂上に登って行く。
その後を追いながら続く。
頂上に着くと風が強い。
が景色もいい。
頬がこわばる。
手は悴む。
辺りはもう真っ暗。
夜景が綺麗だ。
光の帯は伊那谷へと続く。
木星が東から昇って来る。
その後を追うかのようにぎょしゃ座のカペラが昇る。
暖かければずっと見ていたい風景である。
が、この寒さ耐えれない。
ものの30分もいただろうか。
もう満足としよう。
震えながら駐車場へ。
冷えた体を暖めて...。
さぁて、帰ろう
天気は快晴に近い。
風は絶え間なく吹いている。
今日は富士山が良く見える。
高ボッチに夕日を撮りに行こうと思い立つ。
さて、支度を整えて出発。
もう冬支度である。
高原に到着。
暫くすると北アルプスの方角に夕日。
今日は諏訪湖から朝日、高ボッチから夕日。
爽快な日であるが風が冷たい。
薄暗くなるまで一時、車に避難。
そろそろ日没。
懐中電灯を持参しているので頂上へ向かう。
物好きもいる物だ
2,3人が頂上に登って行く。
その後を追いながら続く。
頂上に着くと風が強い。
が景色もいい。
頬がこわばる。
手は悴む。
辺りはもう真っ暗。
夜景が綺麗だ。
光の帯は伊那谷へと続く。
木星が東から昇って来る。
その後を追うかのようにぎょしゃ座のカペラが昇る。
暖かければずっと見ていたい風景である。
が、この寒さ耐えれない。
ものの30分もいただろうか。
もう満足としよう。
震えながら駐車場へ。
冷えた体を暖めて...。
さぁて、帰ろう