朝方まで音を立てての雨降り。
6時頃には止み青空がのぞく。
8時には雲も切れ快晴に近い天気。
さて、今日は奥蓼科に行こう
茅野市笹原地籍より湯みち街道にはいる。
この道を上がると御射鹿池(みしゃがいけ)に通じる。
御射鹿池(みしゃがいけ)は東山魁夷画伯の緑響くが描かれたことによる。
また吉永小百合さんが出演するTVコマーシャルのロケ地となった。
それによりさらに多くの人に知られるところとなる。
今日も大勢の観光客。
県外車が大半を占める。
その観光客に混ざり紅葉を眺める。
落葉松林の紅葉も進み晩秋の陽が照りつける。
御射鹿池(みしゃがいけ)から約500m上ると『おしどり隠しの滝』。
ここの紅葉は寒暖の激しさと川から昇る水蒸気により一段と彩りも鮮やか。
おしどり隠しの滝までの道沿いから見える景色。
さて、おしどり隠しの滝も近くになる。
滝の周りの木の紅葉に目を見張る。
おしどり隠しの滝の水量は昨夜からの雨により太い。
ここにも大勢の観光客。
バスで団体さんがハイキング。
団体さんの後をついて木橋を渡りちょっとしたトレッキング。
登るにつれ岩が多くなる。
息を切って登る。
ちょっと開けた所からモミジの紅葉。
これがまた綺麗。
足を止めしばし見とれる。
このまま道沿いに行くと渋川温泉に着く。
が、時間もある事だし...。
途中で引き返しおしどり隠しの滝周辺を散策。
水苔から地下水が出ている。
そこにはカメが置かれミネラルウォーターとして飲める。
落ち葉が程良く散り何とも言えない風情。
湯みち街道を登る。
道沿いには、合計66体の湯みち観音の姿。
何とも可愛らしい笑顔で手を合わせている。
もう落葉松も赤く色付く。
空は高い青空。
暫く行くとモミジの赤い色に車を止める。
陽の光を受け輝いている。
白樺林ももう秋色。
クマザサを従え白い幹が映える。
白樺は標高が高くなると本来の白さではない。
いくらかネズミ色っぽくなる。
湯みち街道終点。
ここは八ヶ岳天狗岳の登山口。
渋温泉、渋御殿の旅館がある。
渋御殿の有料駐車場に車を置く。
高見石方面に少し歩く。
そこは鬱蒼と茂った樅の木。
標高も2000mを越している。
当然ながら途中で引き返す。
八ヶ岳登山者はここで登山カードを提出。
頂上の見事な見晴らしに目を奪われる事だろう。
6時頃には止み青空がのぞく。
8時には雲も切れ快晴に近い天気。
さて、今日は奥蓼科に行こう
茅野市笹原地籍より湯みち街道にはいる。
この道を上がると御射鹿池(みしゃがいけ)に通じる。
御射鹿池(みしゃがいけ)は東山魁夷画伯の緑響くが描かれたことによる。
また吉永小百合さんが出演するTVコマーシャルのロケ地となった。
それによりさらに多くの人に知られるところとなる。
今日も大勢の観光客。
県外車が大半を占める。
その観光客に混ざり紅葉を眺める。
落葉松林の紅葉も進み晩秋の陽が照りつける。
御射鹿池(みしゃがいけ)から約500m上ると『おしどり隠しの滝』。
ここの紅葉は寒暖の激しさと川から昇る水蒸気により一段と彩りも鮮やか。
おしどり隠しの滝までの道沿いから見える景色。
さて、おしどり隠しの滝も近くになる。
滝の周りの木の紅葉に目を見張る。
おしどり隠しの滝の水量は昨夜からの雨により太い。
ここにも大勢の観光客。
バスで団体さんがハイキング。
団体さんの後をついて木橋を渡りちょっとしたトレッキング。
登るにつれ岩が多くなる。
息を切って登る。
ちょっと開けた所からモミジの紅葉。
これがまた綺麗。
足を止めしばし見とれる。
このまま道沿いに行くと渋川温泉に着く。
が、時間もある事だし...。
途中で引き返しおしどり隠しの滝周辺を散策。
水苔から地下水が出ている。
そこにはカメが置かれミネラルウォーターとして飲める。
落ち葉が程良く散り何とも言えない風情。
湯みち街道を登る。
道沿いには、合計66体の湯みち観音の姿。
何とも可愛らしい笑顔で手を合わせている。
もう落葉松も赤く色付く。
空は高い青空。
暫く行くとモミジの赤い色に車を止める。
陽の光を受け輝いている。
白樺林ももう秋色。
クマザサを従え白い幹が映える。
白樺は標高が高くなると本来の白さではない。
いくらかネズミ色っぽくなる。
湯みち街道終点。
ここは八ヶ岳天狗岳の登山口。
渋温泉、渋御殿の旅館がある。
渋御殿の有料駐車場に車を置く。
高見石方面に少し歩く。
そこは鬱蒼と茂った樅の木。
標高も2000mを越している。
当然ながら途中で引き返す。
八ヶ岳登山者はここで登山カードを提出。
頂上の見事な見晴らしに目を奪われる事だろう。