高ボッチ高原。
塩尻峠側寄りの登り道は途中で崩落があり通行止め。
仕方なく崖の湯口から向かう。
今朝は台風の影響であろうか
曇っていて風も強い。
朝露で濡れた蜘蛛の巣が綺麗である。
登山口は靄で包まれる。
見ている間に辺りを乳白色に染める。
靄は波のように引いたり掛かったりする。
幻想的な光景である。
途中で松本方面を見る。
靄の間から雲海。
靄がなければ街上空に広がっていただろうに残念である。
頂上に到着。
ゆっくりと登ったので30分程掛かっただろうか。
ちょうど靄が切れた。
しかしすぐ靄がまた上がって来ている。
辺りの景色はもう晩秋。
草紅葉。
その中に日本鹿。
花札ではないが10月の鹿に紅葉である。
すぐに靄に隠れる。
紅葉が始まったレンゲツツジとススキ。
いかにも秋を連想させてくれる。
ひっそりとノコンギクが咲いている鉢伏山。
風に揺られ静かに咲いている。
山は晩秋。
少しずつ里に秋の訪れを感じさせるひと時である。
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塩尻峠側寄りの登り道は途中で崩落があり通行止め。
仕方なく崖の湯口から向かう。
今朝は台風の影響であろうか
曇っていて風も強い。
朝露で濡れた蜘蛛の巣が綺麗である。
登山口は靄で包まれる。
見ている間に辺りを乳白色に染める。
靄は波のように引いたり掛かったりする。
幻想的な光景である。
途中で松本方面を見る。
靄の間から雲海。
靄がなければ街上空に広がっていただろうに残念である。
頂上に到着。
ゆっくりと登ったので30分程掛かっただろうか。
ちょうど靄が切れた。
しかしすぐ靄がまた上がって来ている。
辺りの景色はもう晩秋。
草紅葉。
その中に日本鹿。
花札ではないが10月の鹿に紅葉である。
すぐに靄に隠れる。
紅葉が始まったレンゲツツジとススキ。
いかにも秋を連想させてくれる。
ひっそりとノコンギクが咲いている鉢伏山。
風に揺られ静かに咲いている。
山は晩秋。
少しずつ里に秋の訪れを感じさせるひと時である。
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