趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

セイタカシギ

2013年09月12日 | 日記
鳥の渡りもいよいよ始まったのだろうか
昨日湖畔にいたウミネコは姿を消し今日はセイタカシギが水辺に現れる
セイタカシギと言っても若鳥
若鳥がなぜ2羽だけ諏訪湖にやって来たのだろう
奥の頭の黒っぽいのが雄、手前の白いのが雌らしい

クリックすれば大きくなります。

...て事はペアそれとも恋人同士
2羽のセイタカシギの若鳥は時々飛んだり歩き回ったり
水中に顔を突っ込み海老やワカサギを捕食している

クリックすれば大きくなります。


イタカシギの着水は綺麗である
大きな羽根を一杯に広げ長い脚をスーッと水中に差し込むように着水をする
水中にいる魚や貝を驚かせないようだ

クリックすれば大きくなります。


イタカシギはそんなに大きくはない
全長30~35センチ位。
だけど脚が長い

クリックすれば大きくなります。


羽のセイタカシギは浅瀬を行ったり来たり
水中に絶えず顔を突っ込んで獲物を捕らえる
まさに水辺の貴婦人と言われる所以である

クリックすれば大きくなります。


瀬のセイタカシギの脚はスラッとしていて長い
この鳥も渡りの途中
今年も諏訪湖に立ち寄ってくれた

クリックすれば大きくなります。


EOS60D+EF400 5.6L USM


諏訪湖にウミネコ

2013年09月11日 | 日記
下がりの諏訪湖
秋風に秋の空が清々しい
湖畔にはコスモスが咲き競う諏訪湖である



ンダングサの花には蜜を吸うモンキチョウ
何頭ものモンキチョウが舞い遊ぶ湖畔端である

クリックすれば大きくなります。

...
湖面を見るとカモメの様な見なれない鳥
クチバシの先が赤い

クリックすれば大きくなります。


ったりしているのか。
あるいは身を持て余しているのか。
顎が外れるかと思う程のあくび。
人間と一緒である。

クリックすれば大きくなります。


ミネコである
海猫って言う位だから海鳥なのだが...
淡水の諏訪湖に飛来

クリックすれば大きくなります。



と思うと周辺を舞っていたりもする
そこに白鷺

クリックすれば大きくなります。


鷺の後を付いて行くかと思ったが...。
Uターンして舞い戻る

クリックすれば大きくなります。


モメとウミネコの違いは嘴、脚、水掻きの色が異なるという
カモメはピンク、 ウミネコは黄色という
この鳥は脚が黄色いからウミネコである。

クリックすれば大きくなります。


水にも生息出来るとは知らなかった
ウミネコの仕草が面白い
念入りに羽根の手入れをしている。

クリックすれば大きくなります。


を飛びまわるトビを警戒して眺めたり...
羽根を繕ったり
落ち着かない様子である。

クリックすれば大きくなります。


れで行動すると言うウミネコ
どうしてこんな山奥の諏訪湖に迷って来たものか
早く帰らないと餌に困るのでは...
何て考えていたらウミネコは雑食性とか...

クリックすれば大きくなります。


れならばもう少しい滞在していたらどうだろうか
そんな余裕はないわい
...と言いたげに羽根の手入れをしている

クリックすれば大きくなります。


EOS60D+EF400 5.6L USM


蓼科山登山-3

2013年09月10日 | 日記
て蓼科山頂ヒュッテのテーブルは登山者で一杯
その一角のテーブルをゲット
小雨の降る中バーナーの上にコッフェル(鍋)を乗せお湯を沸かす
バーナーやコッフェルだけでも荷物は重くなる
もちろんリーダーが背負って揃えてくれたものだ



つこと10分余り
お湯が沸きカップラーメンを頂く
ウマい
山で食べるものはどうしてこんなに美味しいのだろう



曜・休日とあって山ガールや熟年者、家族連れの登山客
少なくても50人は下らないだろう
今回の登山で行き会った登山客は100人以上と思う
大勢の人が登山を楽しみ頂上を目指す


足も強くなって来た
気温も低くなって来たようだ
大量の汗をかいているため身体が冷たい

具を出して着る
この状態で今来た道を引き返すのは難儀である
でも駐車場に置いた車に帰らねばならない

頂ヒュッテにある地図を見る
リーダーはここから今来た道を帰り他2人は他のルートを下る事にする
他のルートは蓼科荘・将軍平を経て七合目登山口に向かうルートである
このルートの方がなるいと言う

クリックすれば大きくなります。


頂でリーダーと別れ七合目登山口ルートに向かう
出発12時10分
雨は相変わらず降っている
霧もどんどんと乳白色を増している

のルートもきつそうである
巨岩がゴロゴしている
更に雨で濡れていて滑りやすい



重に下りるため足への負担も大きい
雨も小雨になってきたようだ
これから頂上を目指す登山者もいる




上では寒かったため防寒具のヤッケ
更にその上に雨具
ダイエットにはいいがこのままでは脱水状態になりかねない
余りにも暑い為雨具を脱ぐ

て滑りやすいこの岩の上を両手両足を使いながら慎重に下りる
脚の膝関節が笑う
ガクガクして力が入らない



んな登山道を下りること30分余り
将軍平・蓼科山荘到着である
もう膝がガクガクである



5分程休み標識通り七合目・ゴンドラ方面に向かう
雨はすでに止んでいる様相である



トックを使って耐えていたつもりでも足が笑い地面を踏んでいる感覚が無い
不安定で結局小さな石の上で滑って転んだりする
怪我はないが下りは膝に来る

から大勢のグループ
ガレ場を慎重に登って来る
聞くとこれから将軍平・蓼科山荘まで行くと言う

のくらい時間が掛かるかと聞かれる
下りでここまで20分ほど掛かっているので30分位は掛かるだろう
知らないもの同士であっても山での挨拶と会話は誰でも出来る事は素晴らしい事だ



んなガレ場の急斜面を20分程下ったろうか
天狗の露地に到着
この辺の標高は2150mという。
晴れていればここから見る眺望は抜群と言うが今日は残念である



変わらずのガレ場が続いている
岩がゴロゴロしている道である
脚が笑う
疲れで顔はゆがむ

く進むとクマザサの登山道に変身
標高1960m程の「馬返し」と呼ばれている場所に到着。
頂上を出発して早や1時間半が経過している



れも絶頂
登山帽子から汗が滴り落ちる
心の中でもうすぐ到着だと唱えながらの歩きになって来ている

こから20分程歩いただろうか
ついに七合目登山口へ到着である
疲れた体を登山口隣にある東屋のベンチへ



ックを置き暫く休む
登山口の草むらにはマツムシソウが咲く。


ツムシソウは高山の秋を代表する花でもある
そんなマツムシソウを愛でる



を仰ぐと蓼科山
頂上は薄く雲があるものの大した降りにはなっていないだろう
行程を振り返りながら辛かったが楽しい登山であった
機会があれば再チャレンジしたいが体力はどうであろうか心配である



らに咲くハクサンフウロが非常に印象的であった
今回の蓼科山登山は巨岩が連続
登りも下りも大変であったが、今考えると登山の楽しさの方が占める割合は大きい



山と言うのは心が揺さぶられるスポーツである
さて、やはり登山の後は温泉
下諏訪・旦過(たんが)の湯へ

こは熱い事で評判の温泉である
そこでサッとお湯に浸かり登山で疲れた体をほぐす
その後はもちろん反省会。
近くの居酒屋で諏訪湖新作花火大会の音を聞きながら生ビールを流し込む
この至福のひと時がたまらなく嬉しい



蓼科山登山-2

2013年09月09日 | 日記
て、休憩も充分に取り出発である
大岩を縫いながら時にはよじ登り進む
蓼科山はお椀を伏せた様な形状
勾配も半端ではない

が切れる
お手軽登山ルートにしては結構な急勾配である
体力的には一杯いっぱいの状態である



も大岩がゴロゴロと転がり重なっている場所だから体力消耗も仕方がない
山道はどうしてこんなに巨岩が転がっているのだろう
雨でも降ればこの道は大変滑りやすくて歩きにくいだろう
...何て思いながら一歩ずつ登るのである



30分程岩との闘い
この急勾配区間が意外に長い...
脚元の悪いゴツゴツした岩がある林の中を抜ける
標識に沿って蓼科山頂上を目指す



よいよ縞枯れ帯に突入である
縞枯れ帯は木々が立ち枯れたり倒れたりしている場所である
縞枯現象というのは主に北八ヶ岳でシラビソなどの樹木が帯状に枯死する現象である




山は秋本番
道すがら色んなキノコが目に付く
この辺ではジコボウと言う食用キノコも顔を出している



キノキリンソウやヤマハハコが疲れた体を癒してくれる
入山して2時間半
5分登り5分休憩
こんな状態が続いている



もすでに限界に近い状態である
出発後約3時間
目の前が突然開ける
いよいよ山頂も近い



頂の文字を見ると張り切ってしまう
だが脚の方が言う事を聞かない
太ももがパンパンである
筋肉がきしみ始めている



上までもうすぐである
あと500m
荷物を持ってもらい山頂を目指す
眼下には白樺湖方面が望める



科山頂ヒュッテの方向から霧が発生
瞬く間に辺りを乳白色に染めていく



科山頂上の火口原は広い岩野原となっている
山頂の光景は月のクレーターのようだ
山頂の中央が窪んでいて周囲が少し高くなっている。


2530mの山頂
蓼科山頂上制覇である
3時間半の苦闘であった


の日は霧が出ていたため遠くの山々を楽しめ無かったが...。
晴れていれば360度の大パノラマが見られるという。
晴れている時の景色はこんな情景が望めると言う






て山頂での記念写真も終え待ち望んだ昼食
しかし霧は深みを増し風が出て雨が降り始めたのである




蓼科山登山-1

2013年09月08日 | 日記
ヶ岳連峰の最北端にある蓼科山
円錐形の美しい形をしていて地元では諏訪富士(すわふじ)とも呼ばれている
この蓼科山は日本百名山の一つでもある



て蓼科山登山である
登山ルートはビーナスラインの...。
「女乃神茶屋」の道路向こうに有るバス停「蓼科山登山口」を出発
理由があって頂上を経て七合目登山口に行くコースであった



気は薄曇り
これから雲が多くなって遅くには雨が降ってくると言う天気予報である
7時半
準備体操を念入りに行い背丈以上あるクマザサの中を進む
実に快調の滑り出しである



マザサの中を通り過ぎるといよいよ山道に突入
蓼科山頂の標識が見え出す
...がまだまだ頂上は遠い
今、始まったばかりの登山なのだから遠いのは当たり前である



が混ざり始めた勾配のある山道を進む
かなりゆっくりのペースであるが息が切れる



んな山道を登り終えると平坦なクマザサが続く
土曜・休日とあって何組ものパーティーと行き会う
初心者コースの山であると言われているが自分にとっての難易度はどれくらいだろう
期待と不安の中、山道を進む



ていよいよ岩場の登場である
この様な大岩のある登山道が延々と続く



中で大岩との格闘である
蓼科山はお椀を伏せた様な形状をしている
登攀角度は半端ではない
両手両足を使って岩登り
その連続である

れが両足にたまる
先回の登山時に起きた両足が攣った場面が頭をよぎる
やばい

思っていると視界が開ける
眼下に女神湖方面の視界が広がる
ここで暫く休憩

クリックすれば大きくなります。


の筋肉を揉みながら先日医者から処方された引き攣り防止の薬を飲む
汗で脱水状態になりかけている身体に充分な水分補給をする
ここまですでに1時間半が経過している
そしてまた岩との格闘
頂上まであと2時間程
頂上を目指していく事が出来るだろうか




庭に咲く秋の花

2013年09月05日 | 日記
の狭い一角にある山野草コーナーの大文字草。
秋になると花を咲かす。
ここ数日、朝夕は寒い位の天気である。

夜は驚くような強い雨
日本列島を舐めるように中国、四国、近畿、東海と水害が相次ぐ
竜巻も今度は埼玉県に発生
季節の変わり目の災害である

のところの寒さにつられて花が開いたのか。
この花が咲く頃になると信州はぐ~んと涼しくなる。
雨に当たり蕊に細かな水滴を蓄える。

風崩れの低気圧で、まだ天高くの様な青空が望めないが...。
抜けるような青空とカラッとした秋。
そんな天気も、もうすぐである。

クリックすれば大きくなります。



EOS60D+MACRO EF-S 60mm2.8


ツバメも忙しそうな朝

2013年09月04日 | 日記
朝は久々の晴れ
朝の散歩も気持のいい涼しさである
電線には多くのツバメが群れを作っている
ツバメたちは長い渡りに備えてたくさんの昆虫を食べ飛ぶためのエネルギーになる脂肪を蓄えるのだろう
そして10月中旬頃になると南へと旅立っていく



の間エサの昆虫が少なくなる日本を離れてツバメたちは東南アジアで暮らしている
以前仕事でマレーシア・ケランに赴任した時に見たおびただしいほどのツバメ
1月下旬頃の夕方電線に止まるツバメである



んな事を思い出しながら諏訪湖に出る
東の空(山梨方面)は雲で覆われている
ここのところ関東地方では大雨や竜巻の被害
そして台風も九州で猛威をふるっている
気象庁でも今年は異常気象と言っているが...

節だけは進んでいく
もうすぐ稲刈り
稲穂も重たそうである





舞う鳥を撮る

2013年09月03日 | 写真
帯低気圧のせいだろうか
風が強い日である
昨日からの風に乗って渡り鳥がやって来ているのであろうか
諏訪湖に出かける




面ではカイツブリが忙しく泳ぐ
風は有るものの水面は荒れてはいない



河川河口にはハクセキレイがチョコチョコと動き回る
チッチッと鋭い声で鳴く

クリックすれば大きくなります。



多くのツバメが虫を捉える
舞っている鳥の流し撮りをしてみよう
なかなか難しい

AFでは付いていけない
MFにして何枚も舞っているツバメを撮る
まぁまぁ見れるのは100枚中2~3枚程度だろう

ぐれにツバメが大きな虫を狙う画像が撮れた
この後虫を捕まえたのだろうか
分からない

クリックすれば大きくなります。



こにムクドリらしき鳥
舞っている姿を撮る
見るとムクドリでは無いらしい



クドリはクチバシも脚も黄色い
ましてクチバシは短い
高い木に何羽か止まっているうちの一羽が舞い降りる

クリックすれば大きくなります。



河川河口の朽ちた木の上に止まる
トウネンだろうかシギだろうか
いずれにしても渡り鳥と思われる。
こんな時には鳥先生に聞いてみよう

クリックすれば大きくなります。



*****************************************

困った時にはすぐに鳥先生に聞く。
鳥先生曰く。
これはイソシギだ。
イソシギは全国的にほぼ一年中、水田、湖沼、河川などあらゆる水辺で見られる。
シギ科はこの鳥だけで、1~2羽でいることが多い。
スズメとムクドリの中間の大きさ。
腹の白が肩先に切れ込んで見える。


******************************************


EOS60D+EF400 5.6L USM


センターフォーカス・フィルターを試す

2013年09月02日 | 写真
風崩れの影響であろうか
ぐずついた天気が続いている
庭の鉢に咲くハナキリンに水滴が付き綺麗である

速、マクロレンズを取りだし撮って見る
水滴にハナキリンが映し出され時折陽が射しこむ

クリックすれば大きくなります。


ンターフォーカスフィルターを付けて見る
センターフォーカスフィルターは凸レンズの中心に穴が開いている
マルミ光輝ではスポットフィルターと言う名前で販売している

ルミのフィルターが一番安いものだからそこの商品を使っている
ネットで調べ一番安価な京都・青木カメラから取り寄せている
フィルター径により値段は違うが52mmで488円
62mmで578円と600円を切る値段である。




のセンターフォーカスフィルターは中心部はシャープなピントで画面周囲に独特の「ボケ」を創る
当然ながら絞りによりそのボケ具合が変化する
まずはf2.8の開放で撮る
ハナキリンのピンクの花の周りがボケる。



f値を絞るほどボケは小さくなっていく
f5.0で撮るとf2.8のものよりボケが小さい。
ピントを合わせた左側花弁のボケはほとんどなくなっている




f13.0まで絞るとほとんどボケは無くなる
絞るほど被写界深度が深くなりピントが前後の花にあう




れはどのレンズにも言えることだが...
被写界深度とはピントを合わせた部分の前後のピントが合っているように見える範囲のことである
・レンズの絞り値が小さくなるほど被写界深度は浅くなり大きくなるほど被写界深度は深くなる。
・レンズの焦点距離が長くなるほど(望遠)被写界深度は浅くなり短くなるほど(広角)被写界深度は深くなる。
・撮影距離(被写体とカメラの間の距離)が短くなるほど被写界深度は浅くなり撮影距離が長くなるほど被写界深度は深くなる。

くまでくっきりと映したい場合には絞りを絞る
被写体をくっきりさせるためには開放側にもっていくと写真の印象を変えることができる
そんな遊び心で花を撮って見るのも面白いと思う

20120719撮影 f5.0


20120823撮影 f3.2     クリックすれば大きくなります。



EOS60D+MACRO EF-S 60mm2.8+センターフォーカス・フィルター



アンドロメダ大星雲を探し当てる

2013年09月01日 | 天文
東大震災から90年の月日が流れる
この辺では朝6時から防災訓練
各町内でまとまって避難場所に集合
そこで炊き出しや消火訓練をする




て、昨夜は曇っていて夜空を眺める事は出来なかった
先日の夜9時頃、東北東を眺めるとアンドロメダ大星雲
アンドロメダ大星雲は我々の銀河系と同じ銀河系

ょっとして地球以上の高等の生物がいるかも
夜空を仰ぐとカシオペア座のW形が北東の方向にひと際輝いて見える
アンドロメダ大星雲を探す時はカシオペアとペガススの四角形を基準に探している

クリックすれば大きくなります。


ガススは4個の星が星空を真四角に仕切るようにならんでいるのが目にとまる
これが秋の星座探しのよい目印となってくれる「ペガススの大四辺形」だ
アンドロメダ座を見つける場合はペガススの四辺形からたどるようにする

クリックすれば大きくなります。


ガススの四辺形の一番左側の星(アルフェラッツ)はペガスス座の星ではない
アンドロメダ座の星である
つまりアンドロメダ座はペガスス座と隣り合わせ

...言う事はアンドロメダ大星雲をペガスス座を見つけた事により50%見つけた事になる
さて、ペガススの左下の星(アルフェラッツ)を左下方向へ3つの2等星が等間隔に並んでいる
アンドロメダ大星雲はこの3つの真ん中の星(ミラク)の左上方向にある

クリックすれば大きくなります。


度ペガススの左下の星(アルフェラッツ)と3つの真ん中の星(ミラク)を結び直角三角形上にモヤッとした雲の様に見える
空が十分に暗い場所では細長い楕円形をしているところまでハッキリと肉眼でわかる
但し肉眼で見る場合は写真のようにはっきりとは見えない

ぜならば写真の場合は光を長時間蓄積できるが肉眼で見る場合はその瞬間の光しか感じ取ることができない
でも見ているアンドロメダ大星雲の光は230万年も前に発せられた光である
アフリカで生まれた初期の人類でアウストラロピテクスが生きていた時代に旅立った光である

在アンドロメダで発せられた光は230万年後でなければ見れない
アンドロメダ大星雲は今見ている形とは違った形に見えるであろう
この様に考えると何か宇宙の神秘を感じてならない