新しいNHK大河ドラマのことを書きましょう。
突然、家康(北大路欣也)登場で、
引き込まれる面白い始まり方でしたね。
いつもながら子役が上手いです。
日本の近代資本主義の父ともいわれる、
渋沢栄一の物語ですが、
時代が時代ですから、
最後の将軍徳川慶喜も登場です。
この大河では栄一を軸とした物語と、
慶喜を軸とした物語がパラレルに進むようです。
二人とも30歳前後で、
明治時代に突入するのですが、
渋沢栄一は、
江戸、明治、大正、昭和(6年)と長生きし、
徳川慶喜は、
江戸、明治、大正(2年)まで生きました。
非常に興味深いドラマで、
一年が楽しみです。
渋沢栄一は、
2024年に新1万円札の顔になる方ですね。
NHKガイドブックと共に、
この本も購入しました。
今年は順調に撮影が進みますように。