数日前のランチタイム。
お弁当を持ってこなかったので、外食することに。
「そうだ!ラーメンを食べよう!」
そう思いたち、ラーメン屋さんまで歩いていくことにした。
ひとりで川べりをぶらぶら行く。
しばらくして、野草を摘んでいる年配の女性に出会った。
「何を摘んでいるんですか?」
「ミソソバよ。天ぷらにしようと思って」
「ミソソバですか。食べられるんですね!」
「ひとりだから少しあればいいのよ」
片手に収まるほどのミソソバを見せてくれた。
「花を残して、てんぷら粉付けて揚げるの」
「風流ですね~」
「そう風流でしょう」
「ソバの花に似てるでしょ?ソバは白いけどね。それでミソソバ」
「そうなんですか。ほんと、ソバの花に似てますね。金平糖みたいで可愛い!」
「この野草の実は、乾燥させてから煎じて飲むと蓄膿症に効くのよ」
名前は分からないという。私はなおのこと分からない…
「ドクダミも干してお茶にして飲んでる」
「流し用の生ゴミネットあるでしょ。それに入れて干すの」
「な~るほど!それはいいですね!」
話が盛り上がってきたが、昼食時間がなくなってしまう。
もっと聞きたいところだが、そうもいかず…
「どうもありがとうございました。勉強になりました」
彼女はもっと話したそうだった…でも時間がなくて残念!
彼女をあとにして、ラーメン屋さんまで歩く。
坦々麺か、とんこつラーメンもいいけれど…
シンプルなラーメンにして、餃子も付けた。
小さな旅をしたような楽しいランチタイムになった。
野草のこと教えてくれた初対面の彼女に感謝!
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「何を摘んでいるんですか?」
「ミソソバよ。天ぷらにしようと思って」
「ミソソバですか。食べられるんですね!」
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「花を残して、てんぷら粉付けて揚げるの」
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「そう風流でしょう」
「ソバの花に似てるでしょ?ソバは白いけどね。それでミソソバ」
「そうなんですか。ほんと、ソバの花に似てますね。金平糖みたいで可愛い!」
「この野草の実は、乾燥させてから煎じて飲むと蓄膿症に効くのよ」
名前は分からないという。私はなおのこと分からない…
「ドクダミも干してお茶にして飲んでる」
「流し用の生ゴミネットあるでしょ。それに入れて干すの」
「な~るほど!それはいいですね!」
話が盛り上がってきたが、昼食時間がなくなってしまう。
もっと聞きたいところだが、そうもいかず…
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彼女はもっと話したそうだった…でも時間がなくて残念!
彼女をあとにして、ラーメン屋さんまで歩く。
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