早朝の散歩に出かけた。しばらくすると、どこからともなく金木犀の香りが漂ってきた。
辺りが優しい空気に包まれた。秋を知らせる花の香りに、懐かしい気持ちがわく。

住宅街を抜けるゆるい坂道を登る。その途中、道端に咲く白い花が目に飛び込んできた。
名前が思い出せないが、私の好きな花のひとつだ。

「あの白い花は何?」朝日を受けて咲く花に気付き、近寄っていく。
「ああ、これはお茶の花じゃないの」実家の庭に何本か植えてあったのを思い出した。
お茶にしているところはみたことないけれど…名前は教えてもらっていた。
ここでは、少し高い土地の垣根に植えられていた。

墓地を抜けて、どんどん歩いていく。四車線の車道を横切り、道沿いをさらに歩いて行く。
小さな森の谷間といった感じの丘陵地が見えてきた。そこはコスモス畑…。
ここ何年か前から、道行く人の目を楽しませているのだ。
農家の人が植えているようだが、毎年みごとな花を咲かせてくれる。
30分ほどの朝の散歩は、健康づくりと癒しのひとときになる。
私にとっての“至福の時…”なのだ。

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名前が思い出せないが、私の好きな花のひとつだ。

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ここ何年か前から、道行く人の目を楽しませているのだ。
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