風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

語りかける薔薇たち

2009年10月15日 | 自然(花 虫 樹etc)
[花言葉] ブログ村キーワード
バラが咲き誇る庭園を散策していて、目に飛び込んできたピンクのバラ。
なぜだか郷愁を感じさせるピンク色で、引き込まれてしまいました。

バラの花言葉を調べてみると…。
桃色のバラは病気の回復だそうです。見ているだけで心がなごみます。
優しい気持ちになるから不思議。病気見舞いに喜ばれそうです。

白いバラは美しいけれど、病人には寂しい色です。
黄色は元気になる色ですが、病室にはちょっと…って感じがします。
そして、赤は病気の人には強すぎて、疲れてしまいそうです。

ちなみに白いバラは美徳や純潔。黄色のバラは友愛や献身。
赤いバラは情熱的で甘美な愛情…それぞれ色から受ける印象が違うようです。


幼い頃、目にした毛糸の色を思い起こさせるような色調に胸がキュンとなりました。
当時はアクリルやナイロンの毛糸が珍しく、鮮やかな色に憧れをもって眺めていました。



淡いピンクがかった白いバラは可憐です。
はにかむ少女の雰囲気を感じさせます。


  
時に、豪華な八重咲きのバラもいいけれど…
すっきりした一重のバラもまた、違う味があって好きです。

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コメント (8)
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