生前に父が漬け込んだ梅酒は
年月を重ねるごとに苦味が薄れて…
少しの甘みと渋みを残した深い味になった
時々、父との思い出に耽りながら
琥珀色の梅酒を少しずつ飲んでいたら
気付いた時には残り少なくなっていた…
梅酒を漬ける、大きな丸い取っ手のあるガラス瓶に
いっぱいあったはずの父の梅酒だったが…
いつの間にかワインの瓶に2分の1余になっていた
これ以上減らしたくない思いが強くなり
ワインの瓶からミニボトルに移し変えようと…
父が残した梅酒を入れる洒落た小瓶を探し始めている
年月を重ねるごとに苦味が薄れて…
少しの甘みと渋みを残した深い味になった
時々、父との思い出に耽りながら
琥珀色の梅酒を少しずつ飲んでいたら
気付いた時には残り少なくなっていた…
梅酒を漬ける、大きな丸い取っ手のあるガラス瓶に
いっぱいあったはずの父の梅酒だったが…
いつの間にかワインの瓶に2分の1余になっていた
これ以上減らしたくない思いが強くなり
ワインの瓶からミニボトルに移し変えようと…
父が残した梅酒を入れる洒落た小瓶を探し始めている
お父様との思い出の品ですね。
飲んじゃいな!!
もう直ぐ梅の季節。
新しい梅酒を造り、そこに思い出の梅酒を混ぜる。
永遠に残すことになるのでは・・・。
年数が経った梅酒は、思いでも詰まって
美味しさが格別でしょうね。
はい!飲んじゃいます!
少しずつでね
ウナギのたれ、おでんの汁など「秘伝の味」と同じ考えですね!
それも楽しそうで、いいですね!
永遠に残りますものね!
kju96さん、ありがとうございます
それは、それは、いい方法だ。
目からうろこ。
そうだ、いい考え。
人生日々発見!!
胸がドキドキした。
考え方、方法を変えればこんなに楽しくなってくるんだね。
ありがとう。
混ぜて飲みツズケタラ永遠なんだ。
ずっと、お父さんの梅酒思い出して幸せになれるね。
ぐー!!!
本当にそうですね!
kju96さん、すごいです!
デナリさん、ありがとう!
なんて良いアイディアなんでしょ。ちなみに私は
父の松を植えてます。庭に似合わないけど・・。
まあ、私の庭だから・・。
お父さんが丹精込めて育てた松を植えているのですね!
花や木もまた、いいですよね。
故人を偲びながら水やりをするのもなかなかいいものですね。
ただの植物ではなくなるから不思議ですね!
さり気ない気遣い、有難うございます。
・・・な~んてコメント頂いてから大分経っちゃいました^^;
私の場合、母が遺したどくだみの味・・・ってところでしょうか。
(雑記のカモミール・ティーの記事でちらっと触れてます。)
といってもどくだみ茶を作る余裕は全くありませんが・・・
プラムさんは、お母さんが残したどくだみの味なのですね。
優しいお母さんだったのでしょうね。
うちの家族は、どくだみ茶が大好きです。
自分では作りませんが、よく飲みますよ。
どくだみの白い花も大好きです。
お忙しそうですから、どうぞお体には気をつけてくださいね!