あとどれぐらいで、消えてしまうのだろうか。１２月初めから比べてずいぶん低くなった。今度、赤坂見附に行くのは決まってないが、桜の咲くころにはまだ残っているのだろうか。近くで開催した高校同期会も食事は薄ぺらかったが、盛り上がった。同期のカリスマ整形外科医は先の予約も止めて、自らの体を第一と考えて、病院は手放したという。当日は先生と健康相談会の様相もあった。生あるものは必ず滅するが、画像ホテルのようにピンピンコロリで行きたい。そういえば、昔勤めていた場所、貿易センタ－ビルも取り壊すらしい。その前にできた霞が関ビルはまだ健在だが、テナントが昔と一変していて、驚いた。高度成長期の象徴の高層ビルも耐震か免震かわからぬが、早い機会になくなるものも出てくるだろう。
