白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

Blog21・二代目タマ’s ライフ358

2024年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

二〇二四年六月二十四日(月)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)その他の混合適量。

 

昼食後に飼い主とその妻は家計のやりくりの相談。

 

選挙で選ばれた日本で最も劣悪な人々と心中するつもりはこれっぽっちもないので個々の立場に応じて考えないといけないことが山ほどある。話が盛り上がると声もやや大きくなる。

 

そばで耳を澄ましていたタマ。

 

飼い主夫婦の話の内容がかなりシビアなものであろうとなかろうと話が盛り上がってくるとタマは知らず知らず嬉しくなって動き出したくなるらしい。

 

軽快に走りながらぬいぐるみを投げたり蹴り飛ばしたりしてひとりで懸命に遊びまわり始めた。

 

あのねタマさん、我が家の未来はそうとう厳しいんだよ。あるいは言いきかせなくても会話の端々に覗く絶望的困難さにピンとくるのだろうか。

 

どうかわからないなりにタマのこともお忘れなくと猫は猫なりにアピールしているように見える。

 

そのうち夕方に葉書が届いた。

 

かかりつけの動物病院から今年のワクチン接種のお知らせ。七月半ばの予定。

 

亡き母がまだ通院できていた頃に付き添っていてともかく暑い夏が路上にもわもわ沸き立っていた去年だが、同時に生後四ヶ月ほどのタマの第一回ワクチン接種があった。

 

ワクチン接種後は一時的に元気がなくなるケースがたくさんあるものの二代目タマは全然平気。それを見て末期癌の母はしみじみつぶやいたものだ。

 

「若い人はこれからどんどん伸びていく。老いていく人はますます老いていく。タマはこれから伸び盛り。元気そうや」

 

もう一年になるのか、、、

 

黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。エーメン・デューンズ。まだ見ぬ内面の深淵を惑溺して止まないクラゲのような「メリハリのなさ」や「美学の欠如」が顕著。ゆえに地球表面を覆い尽くす「(暴力的な)規律と(不可視の)管理と」に押し貫かれ疲れ果ててばかりのリスナーにとって、デジタル警察社会の中では多分にオルタナティヴな音楽として心地よく作用する。かといってありふれた「どんみり感」はなくむしろポップ。


Blog21・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて832

2024年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

読書再開。といっても徐々に。

 

薬物療法は現状維持。体重減量中。

 

節約生活。

 

初期設定から無理がある

 

少子化は一九七〇年代すでに明らかになっていたこと

 

団塊世代の後期高齢化を乗り切ったとしても

 

第二第三と問題は複合増殖し

 

ここ五年ばかりを乗り切ったという「実績」をどれほど強調したとしても

 

それが「実績」になどなりはしない

 

第二波第三波に至るとその都度独特の困難が重複課題化/合体してくるわけで

 

いまの日本政府は若年層をも大いに巻き込んで

 

頽落していくばかり

 

政府はもっと前を向かないと

 

これまでたった一度も前を向いたことがない政府は

 

音楽を楽しむ時間(電気料金)も削減中。