二〇二五年一月二日(木)。
早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
今日の飼い主のブログ、お昼過ぎまでひとつも動かなかったね。
そういうこともあるさ。プロバイダーが大手だから狙いやすい。大手プロバイダーは世界的にかなり恨み買ってるから狙われやすい。
でもリハビリは毎日つづくわけだから困るよね。
大いに困る。けどこれがもしストだったら飼い主は支持するとおもうよ。タマは生まれる前だから知らないだろうけど昔はストなんて当たり前にあった。低所得者層だけじゃなく今は消滅しちゃったみたいだけど中間層ってのがあってね、そんな中間層も含めてストにシンパシーを持つ人々は少なくなかったのさ。そうでもしないと実質賃金なんて下がっていく一方でひとつも上がらない。
そういうものなの?
常識以前だね。今はもう巨大労使一体路線がほとんど主流になってて一般の労働者はやっていけない状態が加速するばかり。インフレ圧力といってもありとあらゆる要素が絡み合って連動してるグローバルな時代だから主要因を取り出してデマンド・プル・インフレとかコスト・プル・インフレとか簡単に言える時代じゃないのさ。物価高の解決策なんて全然見えない。わかりきった話。
わからなくなってきた。けど何とかならないの?
だから中小零細個人事業者の場合なら例えば横の繋がり、横断的な産業別組合を新しく組み直して上からの圧力を分散させてしまうとか。それだと大企業も一極集中型のひとり勝ちはなかなか出来ないし新自由主義の猛威から労働者の創造=運動を多少は改善することも可能ではある。子どもを作るにせよ作らないにせよ余裕がもてる。今のままじゃ余計わるくなる。
むむむ。なんのことやらタマにはさっぱり。
猫の手を借りても間に合いそうにないほど日本社会は戦後ができてなかったってことかもね。
黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。タシ・ワダ。裂け目ひとつない世界なんてないと常々わかっていても、ではそれを知った時にどんなふうにわかったとわかるのか。不安定性や不確実性という言葉を様々に翻訳してみても語り尽くせない音と詩を聴きに行こう。