白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

Blog21・二代目タマ’s ライフ443

2025年01月15日 | 日記・エッセイ・コラム

二〇二五年一月十五日(水)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

日が暮れると冷えるだろう、タマさん何で玄関のダンボールの上に乗ってじっとしてたりするの?一昨日もだったかな。

 

タマにもよくわかんない。たぶん飼い主が歯磨きの時間だから洗面所の前のここらあたりで待ってるのがいいかなあと思って体が勝手に動くんだとおもう。

 

でも冷えるんじゃないかといつも心配だよ。

 

寒かったら部屋に戻ればいいわけだし。それより子猫の頃に覚えたルーティーンってなかなか忘れられないもんだなあって。はたと気づいた時すでに洗面所の前のダンボールでおっちんして置物みたいにしとく癖が付いちゃってる。

 

ささ、飼い主は歯磨き済んだから居間に戻ろう。

 

済んだの?

 

済んだよ。

 

気づかなかった。猫もぼうっとしたくなる時があるんだ。

 

タマさん、しょっちゅうぼうっとしてるじゃん。

 

黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。ドゥーチー。ヒップホップと言ってしまうのは簡単だろう。では困難なのか。そういうことでもまたない。あちこちでヒップホップを見かけるようになると今度はその初期から発展期の頃に何があったのかをともすれば忘れてしまっていることがある。アンビエントが当たり前のようにメジャー化するとそのモドキのほうが一般受けして広く流通するという転倒が起きるように。だからといって転倒してしまったものを再転倒させればいいというわけでもないと思わせてくれる。

 

 


Blog21・アルコール・薬物並びに遷延性(慢性)うつ病治療ツールとしての書籍活用につきまして

2025年01月15日 | 日記・エッセイ・コラム

拝啓

 

引用に関し一般的には、その目的が明確でありなおかつ引用元が明記されていれば問題ないというのが法律上規定されていて、これまでこのブログではその要件を満たすよう努力してきました。特にアルコール・薬物並びに遷延性(慢性)うつ病治療用ツールとしての活用法は徐々に始め今なお模索中の段階です。うつ病の場合、その症状に個人差が大きいため患者自身の経験、趣味、志向に合ったツールがよいとされており、その点を考慮して主に文学・哲学を選ぶことにしてきました。

 

おかげさまで症状は段階的に微妙な変化を示しつつも、とりわけ二十年以上に渡る鬱病治療に貢献している点は医学的見地から認められるところのようです。なぜブログなのかという点では鬱病のタイプによりけり、また鬱の症状の変化によりけりで細かくなると日内変動ということも少なくないのですが、当方の場合、モチベーション維持の点で有効に作用しているのではと思われます。あまりに長期に渡り実質的引きこもり状態が続くのはよくなく、また一日二十四時間ずっと取り組むことは基本的に無理なことでしょう。リハビリは必要以上の無理がかからない限り継続が基本であることは他の病気と変わらないようです。

 

理由のひとつひとつを上げていくときりがありませんが、引用にはこれまで以上に気を配り、法律に反することのないよう、またご迷惑のかからぬよう精一杯努力してまいります。現在のところ引用に関する法的措置対象になっている箇所はございません。

 

アルコール・薬物治療は生涯ずっと続いていくことが確定しているものであり、さらに鬱病は一般的に治癒可能なものではありますが、当方が患っている鬱病のタイプは遷延性(慢性)でこれ以上回復する見込みをほぼなく現状維持がせいぜいというところのようです。今後も引用元の明記を心がけ、また精神的な面におきましてより良好な書籍利用を目指していきたいと考えております。 敬具


Blog21・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて1037

2025年01月15日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

読書再開。といっても徐々に。

 

節約生活。

 

午前五時に飼い猫の早朝のご飯。

 

体操の後、エクスペリメンタルやインダストリアルを中心に飼い猫がリラックスできそうな作品リスト作成中。

 

Autechre「bladelores」

アルバム発表時に最もよく聴いた記憶のある曲。最近聴き直してみて発表からもう十年以上経ったのかと思わないわけにはいかない。猫が聴くのはおそらく二度目。サディスティックにぴしぴしと打たれる音が同じテンポでリズムを刻むがこの音に掛かる深めのリヴァーブが特徴的。猫はオウテカにすっかり慣れてしまったようで飼い主が同じ部屋にいる間ならささっと窓枠へ飛び移って外の景色を眺めるのが日課のようになってきた。