タイトルの通りで、ちょっとズレた感じの日々が続いています。
一昨日は埼玉県立近代美術館(MOMAS)に、昨日はパナソニック汐留美術館までお出かけしたのだけれど、どち
らのお出かけも「あれれ…
」だったし、その他にも、ちょっとズレたことが頻発しています。
こんな時は、運気を変えてやるぞ と奮闘
しても、一層深みにはまる
のがオチで、首を引っ込めて流れが変わるのをおとなしく待つのが一番だと心得ておりまして、厄払いの意味を込めて、ここ数日のことを書き留めておこうと思います。
まずは、こちらのTweet。
米の在庫が少なくなってきて、先週初めに「ふるさと納税」の返礼品として米を注文(?)したのだけれど、それがいつ届くのかも判らないまま在庫は減り続け、20日(火)の夕食分で、ほぼ底をつきました
そこで、仕方なく21日(水)、スーパーで米5kgを買ってきたのですが、昨日の夕方、クロネコさんから、
【10月23日(金)時間帯希望なし】にお届け予定です。
というメールが届きました
なぁ~んという間の悪さ
一昨日AMの段階で今日(23日)に米が届くことを知っていたら、スーパーで米を買ってエッチラオッチラ
と持ち帰ることなく、米以外の食事をしていたのに…
(冷凍庫ではミートソースが冬眠中
で、パスタの在庫はたっぷりある)
そして、先ほど、米が届きました。
お次は、一昨日(21日)に出かけた埼玉県立近代美術館(MOMAS)のお話。
私は長い間、MOMASの年間パスを買い続けてきたのですが、数ヶ月前に、コロナ禍影響の延長分も含めて、年間パスの期限が切れていて、「今度MOMASに行ったら年間パスを買わなくちゃ
」と思っていました。
そして、約3ヶ月ぶりのMOMASに着くと、すぐに年間パスを購入
しました。
手続き後、係員さんから、常設展(MOMASコレクション)は展示替え中
であること、企画展「MEDE SUWARU ~きょうみられる椅子~」は無料公開中だと説明を受けました。
ここに至ってようやく気づきました。この日年間パスを購入する必要はなかったということに…
11月14日から始まる企画展「上田薫」に行ったときに年間パスを買えば、有効期間が1ヵ月延びた(来年10月末まで)んだよな…。
事前にMOMASのHPを見ておけば、こういうシチュエーションは容易に想像できたのですから、それを怠った私がアホだった…
でも、年間パスを申し込もうした段階で、「この日の展示は無料で観られる」ことを教えてくれたらよかったのに、とも思ったりして。
そのあと、展示室にいる私を、その係員さんが追いかけてきて
、「割り引きます」と言ってくれたのですが、毎年、年会費以上の利得をいただいていますので、割り引きはお断りしました。
そして昨日は、パナソニック汐留美術館で「分離派建築会100年展」を観てきました。
結構期待して観に行った展覧会でしたが、正直、パッとしませんでした
もっと感覚的な展示だと楽しかったのでしょうけれど、なんとも理詰めで、私のようなライトな建築好きにとっては退屈でした。
もともと建築を扱った展覧会は、理屈が多いものですが、それにしても、展示の構成が細かすぎるくらいに細分化されて落ち着かないし、展示の大部分が文字だというのは、普通の美術館で開催するにはハードすぎる展覧会だと思いました。
こんな風に、今年の天候のようにモヤモヤした日が続いています。
明日はMISIAのライヴ、「So Special Christmas」のチケットの当落発表なんだけど、ここ数日の流れからして、あまりHappyな結果は期待できないような気がしています。
う~む… です。