旭川から札幌に移動してきました。
きょうは、旭川でも、札幌に着いても雨が降り続いていて、寒い、寒い…
そんな一日の旅程はこんなでした。
ホテル⇒徒歩
⇒旭川駅⇒路線バス
⇒旭山動物園⇒路線バス
⇒旭川駅前
⇒昼食
⇒旭川駅⇒特急カムイ
⇒札幌駅⇒地下鉄東豊線
⇒豊水すすきの駅⇒徒歩
⇒ホテル
要は、旭山動物園メインの一日でして、冷たい雨
で靴下がグショグショ
になるなか、動物たちを楽しんで来ました
旭川市内の博物館・美術館・動物園は、それぞれの入場券の半券を呈示すれば割引しているというので、きのう出かけた旭川市博物館の半券
を持っていきました。
旭川市博物館の350円の入場券の半券で、旭山動物園の入園料が1000円⇒900円になるなんて、美味しい話だと思ったのですが。。。。
窓口の係員さん
曰く、「100円引きとさせていただきますが、こちらの半券
を回収させていただいてよろしいですか?」とな…
ここでえ"え"っ となりました。
旭川市博物館の入場券に使われている松下實さんの写真
「紙芝居を見る」があまりにも良くて
、100円引きの対価としてこれを手放すのは、あまりに侘しい…
ということで、結局、1000円をお支払いして入園しました。
日本の動物園の新しい基準になったともいわれる旭山動物園、ホントに楽しかった 動物たちがかわいかった
かっこよかった
泡の尾を引きながら「水中を飛ぶ」ペンギンたち
は、鳥ではなく魚
として生まれるはずだったのではないかと思ったし、
地上に上がるとエッチラオッチラとしか動けないアザラシも、水中では、潜水艦のお手本になりそうだったし…
テナガザルを筆頭に、お猿さんたちの運動能力の高さには目を奪われました
全身ドレッドで仙人のようなオランウータンも、「やるときゃ、やるんじゃい
」といわんばかりに身軽な動きを見せてくれました。
一方でカピバラは、白熱灯の下でビクとも動かない…
旭山動物園のアムールトラは、相当に男前
ホッキョクグマは、体も手のひらも巨大で、威圧感ありまくりなんですが、
でも、視線が合うと、かなりかわいらしいまなざしを送ってくれます。
一方で、意外だったのは、キングペンギンの目つきの悪さ
色々と考えていそうな顔をしていらっしゃいますぞ、これは…
と、きりがありませんので、きょうはここまで。
気合いを入れて、すすきのに夕食を食べに行ってきます。
このご時世ですから、「接待を伴う飲食店」には行きませぬ
つづき:2020/10/31 Go To 北海道 ダイジェスト (3日目)
旅行記本編(2日目):2020/11/16 Go To 北海道 旅行記 #2-1