少し風は冷たいけれど、春が来たようです。
桜の蕾が膨らんでいます。
そして、その下では、カラスノエンドウが咲いていました。
どこかで春が生まれてる～～♬
昨夕から、ここでは珍しく雪が降りました。
朝、ベランダから外を見ますと、雪だるまさんが、いつの間にか微笑んでいらっしゃいました。
どなたが、お作りになったのでしょうか？
嬉しい出会いを、ありがとうございました。
寒い川縁の道です。落葉がたくさん。
足の悪いカルガモさんが、頑張って歩いていました。
人間も頑張らなくては！！！…………と、誰かに言いたい。
年賀状ではなく、お手紙（返信）をポストまで。
午後の空です。
どこにも行けないので、空ばかり見ている。
数日前、懐かしい友人と会って、お酒を飲みました。
これで、今年は暮れます。よいお年をお迎えください。
どこへも行けないので、空ばかり見ている。
でも、懐かしい方から、お手紙を頂いて、文通して、女学生になったような気分……。
裸樹ばかりになってしまったようですが、ひときわ赤い紅葉が明るい。
そして、白鷺。もっとたくさんいたはずですが、一羽しかいませんでした。
おおお！水鏡に映る私はなんと美しいのでしょう！！
ポツンと……。落葉のなかに。
朝空
真昼の木漏れ日
そして、夕焼け
病人との暮らしは、どこへも行けないということです。
それでも、陽はめぐる。律儀に……。陽はどこにいても逢える。
思い切って、年内に懐かしい詩友に逢おうと思う。