歩道は桜道に。
水面に散った桜の花びらたち。
そして、八重桜の開花。
桜は、あっと言う間に満開です。
私事ですが、2018年に「胴吹き桜」というタイトルの詩集を出しました。
それを春毎に思い出しています。このような咲き方をするのです。
『窓から見える桜の古木は
思いがけないところに いたるところに胴吹き桜を咲かせ
風雨にまかせて散っていった。』 …… という一節でした。
水鳥たちがゆったりと泳いでいます。
鳩さんは立見席に鎮座しています。
桜がちょっとだけ。咲きました。
ホトケノザも徐々に増えています。
つくしとの今春の初対面。
お花見は近所の川べりの、いつもの散歩コースにて。
最初に蕾が。
ちょっとだけ。色づいて。
どうやら、開花宣言してもいいかしら?
昨夜の雨は止んで、風は強いが晴天である。
貯水池の様子を見に行く。
普段は底をちょろちょろ水が流れている状態で、春にはオタマジャクシが泳いでいます。
ここまで水位が上がることは、珍しいことだと思います。雨量の多さを感じます。
それから、花を探しに。
ムスカリ
姫踊子草
そして、ようやく春の兆しが。桜の蕾が膨らみはじめました。
幸いなことに、今まで「洪水」という恐怖体験はしていないが、
今日初めてその「不安」を抱いたほどの大雨であった。
歩道が見えなくなるほどの水が道路を流れている・・・・・。
車は物凄い水しぶきをあげて走っている。夜まで車が途絶えない。
みんなどこへ行こうとしていたのか?
窓から見ていた。
春は悩ましい季節です。
この2つの花の名前を取り違えることが多いのです。(私だけ???)
↑ ↑ ↑ ホトケノザです。
↓ ↓ ↓ ヒメオドリコソウです。