今朝の空ですが、秋空とは言い難い。今日も猛暑です。
勇気を出して(?)カメラ散歩ちょっとだけ。
芙蓉の花(多分・・・・・。)
イヌホウズキの小さな花です。即刻帰宅しました。
今朝の空ですが、秋空とは言い難い。今日も猛暑です。
勇気を出して(?)カメラ散歩ちょっとだけ。
芙蓉の花(多分・・・・・。)
イヌホウズキの小さな花です。即刻帰宅しました。
残暑は厳しいし、病人との暮らしでは遠くに行けないし、
お月様とデートしている。
上弦の月。
夜空も美しい。さて、本でも読もうかな。
24日夜の夕月
25日夕暮れ時の弓張月
どこにも行けない日々、お月様だけは毎夕会えるわ。
ニラの花、家のすぐ近くに咲いていました。和むわ❤❤
夫の病気は退院から、間もなく3年になる。この病気は「リハビリ」を続ける以外方法はない。
さらに、もう一つの病気を抱えてしまった。老人の病気だ。
毎日、愚痴ばかりだが、内臓は丈夫らしい。よく食べる。
暑くて、散歩が少なくなって、歩き方に後退が見られる。
本当に面倒な病気ばかりを抱えているのだ。
丈夫とはいいがたい私だが、この状況を毎日生きている。
夫は、私は健康に過ごしていると思って、心配も疑いも抱かない。
以前にも書いたと思うが、私は満州から2歳で引き揚げてきた栄養失調の子供だった。
同い年の夫は、山村を走りまわっていた超元気な子供だった。
健康な者ほど病気に弱いのだろう。
さらに、夫は大変な読書家でありながら、自らの病状に冷静な判断ができない。
書棚にひしめく本を、私は虚しく見ている。病に関する本は読んでいない。
こういうことは、二度と書くまいと思っているが。