この小さな花の名前を教えて下さる方がいらっしゃいました。
「バージニア・ボタンウイード」だそうです。
ありがとうございました。
よく見かける花なのに、調べることを怠けていました。
ごめんなさい。いつの日かお会いできるのを楽しみにしております。
この小さな花の名前を教えて下さる方がいらっしゃいました。
「バージニア・ボタンウイード」だそうです。
ありがとうございました。
よく見かける花なのに、調べることを怠けていました。
ごめんなさい。いつの日かお会いできるのを楽しみにしております。
しばらく散歩をしていない。まだ彼岸花に逢えるかしら?
この花を思う度に、祖母を思い出します。
幼い頃に、赤い色に魅せられて、彼岸花をたくさん摘んで帰宅しましたら、
祖母に叱られました。それ以来長年にわたり、その言いつけを守っています。
どんぐりの実がはじけています。
この小さな白い花をよく見かけるのですが、名前がわかりません。
コスモスが一輪だけ咲いていました。
一日中小雨が降り、夕方やっと雨があがりました。
夕飯の支度の前に、ちょっと涼しいお散歩しました。
蜘蛛の巣の上に、美しい水玉模様をみつけました。
病人との暮らしは、外出もままならぬ。
アマゾンで、気分転換にこのような本を買いました。
料理に休日はない。主婦業そのものにも休日はない。
アンから楽しさを読み取ってみよう。
長年にわたる詩の同人たちと月一回「合評会」をしています。
今はネット会議で。
そこで、初めて立ち上がれない程の批評を受けました。
「まだ、反戦詩を書くつもりですか?」と・・・・・。
私が2年前に出した詩集「胴吹き桜」では、主題は「戦争」だった。
勿論私の記憶にある出来事ではないが、どうしても書いておきたかった。
父や母にそのために、記録を書いてもらったのでした。
私の子供と孫にも伝えたかった。
それでも、書ききれなかったものがあるのだ。
このテーマには、おわりがあるはずない。危機感は常にあります。
作品の出来が悪いという批評ならば、それは素直に受けるでしょうが・・・・・。
今日は涼しいので、久しぶりにカメラ散歩へ。
・・・・・と言っても、夫は私の散歩にすでに同行できない状況になっている。
歩ける距離がどんどん短くなるのです。可哀そうですが、一人で行きました。
また、出会いましたね。どんぐりさん。
サルスベリの花期は案外長いので、どうやら間に合ったようです。
サルスベリの木肌はつるつるしているので、木登り上手のお猿さんでも滑るのだとか。
この辺で、夫の現状(病状)の整理をするのも悪くはないだろう。
2017年6月26日 入院
2017年10月12日 退院
2019年5月24日 再入院
2019年6月12日 退院
2020年6月30日 再検査 悪化はないとのこと。つまり回復もないということ。
この検査のおかげで、別の病気が発見される。
これも治り難い病気であり、老化によるものか?
・・・・・・・こんなことが生涯続くということ。
私の体力が持つか?夫の生命力が勝つか?誰にもわからないこと。
「詩を書く」と言うことだけが、私を支えているということ。
かつて父、母、独り身の姉を看取ったが、私の後半の人生は病人との日々が多かったようだ。
満州からの引き揚げの時、死にかけた2歳児の私のこれが人生だろうね。