早咲きの桜には、すでに実が……。
キュウリグサ 小さな小さな花。撮るのが大変。
花々がどんどん咲く季節。まさに「草花丘陵」の詩の地図を歩く思いです。
新井豊美さんの優しさ、しかし厳しく孤独な詩人の言葉を辿っていた昨日今日。
午後の暖かさに誘われて、散歩にでました。
「草花丘陵」の世界は、我が写真では表現できませんが、せめていつか、私の言葉で追いかけて、書いてみたい。
ソノゼンタイニナッテミル
ソレシカ モウ
アイシカタガワカラナイカラ (詩集 切断と接続 「石の歌」より。)
だんだんと春になる。たくさんの野の花がどんどんどんどん咲いてくる。
冬に硬直していた心身がほぐれていくような気がする。
カラスノエンドウ
ミミナグサ
スミレ
ヒメオドリコソウ
タネツケバナ
ユキヤナギ(小さな花が好き。)
昨日は快晴。図書館まで、カメラをもって散歩。本の返却&借りだし。
梅の花
オオイヌノフグリ
ノゲシ
ノボロギク
ミミナグサ
ヒカンザクラ(開花待ち。)