「60の手習い」の意味は
60歳で何かを始めるということではなくて
高齢になってから習い事を始めることのたとえで
学習や習い事に年齢は関係ないということですね。
(ご近所のお宅のフェンスの見事なバラも
そろそろ終わりが近づいてきました)
私も新たにエレクトーンを始めましたが
フラ教室にも新しいお仲間が増えました。
去年、今年と相次いで入られた方は
お二人共に80歳目前。
今週また見学に来られた方も同じ年代。
「人生100年時代」になった今
60歳はまだまだ働いていたり
お孫さんのお世話や介護で忙しかったりで
80歳近くになって
「ひとり時間」が増えてまだまだお元気
さあ、どうしましょ。
「60の手習い」は一昔前のたとえ?
今は「80の手習い」の時代だと思います。
(花びらが落ちそうなバラを切り取っていらっしゃった奥様にお声をかけて撮らしていただきました)
入られた方は最初、歳のことを気にされますが
みなさん、すぐに自分の歳など忘れて
かわいいパウスカートをはいて
髪飾り付けて楽しそうに参加されます
(裏のフェンスも見事なバラです!)
歳は関係なく気持ちが若くなるから
若く見えるのですね。
実はみんな同じような年齢なのですよ。
レッスン後のカフェでの女子トークも
功を奏しているのかもしれません。
なにしろ、90分のレッスン後の90分トークは
笑いがいっぱいですから🤣
新しく入られた方にも
レッスン後のティータイムにお声をかけています。
(公園のミニバラもかわいい)
私もフラを始めて10年経ちました。
足腰、股関節の痛みなどありますが
この歳になれば
みなさん、どこかに何かしらの不自由さがあって
当たり前
フラは動きがゆったりなので
適度な運動(リハビリ)だと思って続けています。
細く、長く、ゆる〜く、楽しく
みんなで踊れば怖くない(*´-`)
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