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発達トラウマ障害(DTD)の子どもの予後を決める要素個人とご近所は 「お互い様」 or 「ダメダァ」 大人は、「言ってること」と「やってること」を一致させてこそ、本物の「大人」なのです。したがっ......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第17章。「バラバラな自分をまとめる:決めるのは自分」です。p.285,最後から2つ目のパラグラフから。
シュワルツは,マインドフルネスの考え方を能動的なリーダーシップの領域に広げる,2つの主張をしました。1つは,「本当の自分」は養ったり育てたりする必要などない,ということです。トラウマを負わされた人たちが防衛的になっている部分の下に,傷一つない本質,すなわち,確信があり,好奇心旺盛で,穏やかな「本当の自分」があり,その「本当の自分」は,生きるための努力の中から生まれた様々な防り手によって,破壊から守られているということです。いったん,こういった守り手たちが,お役御免になっても大丈夫だと信じたら,「本当の自分」が自ずから顔を出して,いろんな部分が回復過程に上ります。
発達トラウマ障害DTDの人も,信頼が回復すれば,治ります。
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