エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

インターメッツォ: エリクソンの叡智 : セラピストの役割

2017-01-16 04:02:57 | エリクソンの発達臨床心理

 

 

 

 
舞台7「発見」!
   「三高」でも、幸せにはなれません!改訂版  自由恋愛は、人を大事にすることについて学ぶことに繋がらないことが多いらしい。 p3の3行目からる   ......
 

 今宵は、Identity and the Life Cycleから。p.144.

 

 

 

 

 

 セラピストは、人を嘲り、反抗的な若者に出逢ったら、赤ちゃんに、人生は信じるに値するものですよ、という関わりをしている母親みたいな役割をひきうけることになってます。

 

 

 

 

 

 セラピストが、人生は信じるに値するものですよ、と若者に以心伝心で伝えられるのは、人生は信じるに値するものですよ、ということを体験していなくてはなりませんね。なぜならば、人生は信じるに値するものですよ、ということは、人格的真理だからですよね。

 

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