今宵は、Identity and the Life Cycleから。p.144.
セラピストは、人を嘲り、反抗的な若者に出逢ったら、赤ちゃんに、人生は信じるに値するものですよ、という関わりをしている母親みたいな役割をひきうけることになってます。
セラピストが、人生は信じるに値するものですよ、と若者に以心伝心で伝えられるのは、人生は信じるに値するものですよ、ということを体験していなくてはなりませんね。なぜならば、人生は信じるに値するものですよ、ということは、人格的真理だからですよね。
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