エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

インターメッツォ : マインドフルネスのすすめ

2016-08-25 08:27:35 | 間奏曲

 

 

 
大人でしたら、子どもに喜びをプレゼントするのが当たり前だ!
   rejectivity リジェクティヴィティ 「大事にする相手の仲間から、仲間はずれにしたい、底意地の悪い気持ち」の猛烈さが分かりますよね。無意識の暴力が働くからなん......
 

 

 今朝は、一息。マインドフルネスのすすめ。『マインドフルネス瞑想入門』から。

 

 

 

 

 

 私たちが「今、ここ」に在るとき、心は静かになり、不安や恐れなどの苦しみから解放され、心にエネルギーがたまっています。そして自分の心を客観視することで、無意識にくりかえしている「考え方のクセ」(引用者註:日常の9割が同じことを無意識に繰り返している、と言います)に気づきやすくなり、精神的な苦しみ・ストレス・病気を和らげることになります。

 

 

 

 

 

 あなたも、毎日ご自分の呼吸に注意を向ける時間をもって、マインドフルネスをお試しくださいね。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 発達トラウマ障害(DTD)の人... | トップ | 「夜の航海」の目的地 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿