エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

現世考: #黒染め強制ルールに見るニッポンの学校の野蛮性  #魂の殺人者 #性根まで腐ったさもしい自己中な教員たち

2017-11-03 06:19:37 | 間奏曲

 

 

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    ルターに欠けてたこと   ルターは、そのお堅いイメージとは裏腹に、結構ユーモアセンスがありました。 Young Man Luther 『青年ルタ......
 

 体質的に茶髪に見える女子高生が,繰り返し学校の教員らから,黒髪に染めることを強制され,虐められたとして,裁判になっていることがニュースで伝えられています(http://www.asahi.com/articles/ASKBS6D22KBSPTIL024.html)。

 この大阪の高校が特別だという人もいます。しかし,20年ほど,幸いなことに様々な地域の公立小学校から高校の教員とその学校,教育委員会の方々と,お付き合いをしてきた経験から申し上げれば至極平均的なことである,と言わなければなりません。

 それだけ,ニッポンの今の学校は,バカで腐っているわけです。

 ニッポンの教員は,子どもよりも,ルールを大切にしています。なぜなら,勤務評定で年収に差ができますから,子どもよりも,管理職や教育委員会を見ている教員が圧倒的多数だからです。

 ですから,教育基本法の法の精神,人格の完成よりも,校則と自分の給与の満額完成を重視する,性根まで腐った,さもしい自己中な教員が,悲しいかな,圧倒的多数になっているのが,今のニッポンの学校の現状です。

 私どもは,今一度,無着成恭さんみたいな,織や利害にとらわれない,教員の見事な生き方と,そのような教員が活躍できる学校作り,直さなければなりません。

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