今朝に聖書の言葉は,神の心からの優しさ,です。
今朝は、「新約聖書」の5番目、「小さくされた者たちの言行録」第20章から。
「《小ささの中で、労働と分かち合いをとおして、神が働く》
32今、わたしはあなたたちを、神に、
そして、神の好意の働きに、委ねます。
この神の働きは、
聖なる者とされた(小さくされた)人々の中にあって人々を建てあげ、
真の財産となるものを与える、力ある働きです。」
本田哲郎神父様は、「神の好意の働き」と翻訳しています。
私は、ここを読んで、サイコセラピストとしての働きが、一番上手く行った時のことが、ここに示されていて、感動します。
キーは、分かち合うこと、私の言葉で申し上げれば、「場の中心を子どもに譲ることを、《話し言葉》と《態度》で、ハッキリ示すことによって、(神様がダイナミックに働いて,)子どものキラキラした笑顔が回復します」ね。
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