エリクソンが診た愛着障害政治屋的専門用語、ウソとゴマカシの塊の、あるいは、単なるおバカなアベシンちゃんの言葉遣いが、巷に溢れています。間違いだらけの言葉遣い。アベシンちゃんの国語は「...
発達トラウマ障害(DTD)の子ども達も、真実な力によって癒されます。
The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.341の、最後のパラグラフ。
トラウマ・ドラマを、ボストン公立学校8年生の必修授業にしようとする私どもの試みは、不幸なことに、お役所仕事の壁にぶつかってしまいました。それでも、トラウマ・ドラマは、「正義資源施設」で住民向けの治療プログラムになって生き延びることになりました。たほう、音楽、演劇、芸術、スポーツ、競争と集団の絆を育てる時代を超えたやり方は、次第にこれらの学校からはなくなっています。
トラウマ・ドラマは、発達トラウマ障害(DTD)の治療に役立つものです。でも、それは公立学校の科目にする時には、お役所仕事とバカ役人の邪魔に合いました。アメリカも日本も、その点は変わらないんですね。
しかし、ヴァン・デ・コーク教授は、発達トラウマ障害(DTD)の子どもの正義と福祉を実現することを願って、「正義資源施設」でトラウマ・センターの運営をしていることが分かります(http://www.traumacenter.org/)。社会正義の実現について、熱く語られるばかりではなくて、日々の活動がその言葉を出来事にしていることが分かります。
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