発達トラウマ障害(DTD)の子ども。幼いころから、「ぬくもりのある、大事にされた経験」がほぼ皆無ですから、「愛に飢えて」いる訳です。その場合、マザー・テレサや本田哲郎神父様に出逢えればいいのですが、現実には、繁華街やいかがわしい場末で、「悪い男たち、女たち」に騙される場合の方が、遥かに多い。
The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.127もオーデンの詩から。
詩人W.H.オーデンが書いていますね。
真実、それは 愛と眠りに似て
強く迫られることを 嫌う
私はこのオーデンの法則を思い出して、この法則に則って、マリリンには、覚えていることを話すように迫ることは、慎重に差し控えました。
真実は、強く迫ると逃げるもの
真実は、向こうからやってくるもの
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