インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 倫理の中心課題恵みの賜物 葛藤が知恵と強さをプレゼントしてくれる 人を大事にすることは、葛藤がないことだ、と考えてしまうことは、大いなる誤解です。 p9......
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今宵のもう一つも,The life cycle completed, extended version 『神様の命が回転 イッチョ上がり 拡大版』 p.81から,第2パラグラフ。
自我のまとまりもみんなの心の習慣も,心が響きあい,心が一致するという,心から信頼できる神の命に役立ちました。自我のまとまりもみんなの心の習慣も,実に様々な人間の動きの中で,心が響きあわず,心がバラバラな状態を,響きあい,一致するようにしてきました。…
しかし,このような心が響きあわず,心がバラバラになっている状態は,ひとりびとりの安定にも,社会秩序にも,脅威であり続けますから,歴史の流れの中では,多くの人が認められる信頼の体系(宗教,イデオロギー,宇宙論)が,大事な「身内」を拡大することで,心響きあわず,心がバラバラな人たちを仲間入りさせることによって,人が心を一致させる度量を宇宙大に広げてきたんです。このような信頼の体系が,神様の命の回転の中で,宇宙と同様に全体像でもあるひとりびとりの人にとって,必要不可欠になるのは,心の習慣(これは,「いろんな人生の習慣や,心の習慣や理想を動かし始めます」という意味)を,年齢相応で,発達の舞台にもピッタリの,日常生活の礼拝を通して,親子で身に着ける時です。
今のニッポンで,心の習慣が身につかないのは,信頼の体系は絶滅して,不信の体系しかないからです。それは,親子の殺し合い,猟奇的事件が,我がニッポンのどこかで毎日毎日起きていることに表れています。
是非とも,信頼の体系の復活が必要です。そのために,このブログも役立つことを心から願います。
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