発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~
発達トラウマ障害(DTD)のセラピーは、徹頭徹尾、クライアント中心です軽蔑と自己嫌悪 ≪究極の見通し≫が非常に大事なことがお分かりいただけたと思います。日本人は一般的に、それがないのが弱点です。 The life ......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第12章。「思い出すのが,耐えられないほどの重荷」です。p.191,第3パラグラフから。
歴史からの警鐘で、私どもはまた、トラウマの現実を認めることに反対する反動に、1985年,1917年,1947年のような向かっているのではないかと心配になりました。あにはからんか、1990年代初めまで、沢山の有力新聞や有力雑誌に、いわゆる誤記憶症候群に関する論文がいくつも出ました。その論文には、精神疾患の患者達は、性的虐待にまつわる手の込んだ誤記憶がおそらくでっち上げられているのだろう、ということでした。患者達が訴えた、性的に虐待された記憶は、回復する前は長年鳴りを潜めていたのでした。
性的虐待と言っても、本人がそれと分かる前にされている場合や、秘め事にしなくちゃという気持ちが強い場合、話しても端から否定されて言えなくなっている場合など様々なケースがあります。いずれの場合も、その記憶は、口に出して言えるまで、何年も、10年以上かかる方が「普通」です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます