「あしあと」の詩はいかがでしたか? ビーチのお土産にどうぞ。
Young Man Luther 『青年ルター』p.221の第4パラグラフから。
ルターの最初の説教を研究すると、ルターが深~い強迫的な葛藤から自らを癒したとき、いまを生きることの根っこを、宗教的、内省的な方法で、自由自在に、ほとんど無垢な形で、生きることが出来るようになった、と分かりますね。
自由自在に、いまを生きる。素晴らしいですね。それは昨日の武村牧夫先生のお話のように(禅とエリクソン)、「悟りをごく普通の生活をする中で、生かすこと」ですね。極々日常生活を生きていながら、そこに根源的信頼が豊かにあり、自由自在さがあり、大らかさと、ユーモアセンスがあります。それは必ず、陽気で楽しい雰囲気の生き方になりますもんね。
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