#日常生活を礼拝にすること #母子が一心同体になるために役立つ #目的が輝く鉄道腰 自由の証 子どもはみんな、バイセクシャル 「ものにする」と言っても、「無理矢理入る」場合と「魅力的になって、相手が来るのを待つ」場合が........
「発達トラウマ障害」Enpedia
をご参照ください。
Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から, p.173,最後の第2パラグラフ。6年ぶりの改訳の続きです。今日は,p.174の第3パラグラフの下から9行目から。
もしも,ひとりびとりの生涯にわたって,イキイキと子どものキリストが生きることは,陽気で楽しい歓びを生きることですが,生涯に渡って発達する一本道の途中で日々行う,あの毎日礼拝の中で,繰り返し確実に中心軸となる自分が不動にされて自由でい続けることになるのならば,ハッキリさせることがことさら大切なのは,
(訳注:①)過去において,お父さんお母さんたちが,中心軸となる自分が不動にされて自由でい続けることに,どんな塩梅で役立ったのかということですし,
(訳注:➁)いまここで,お父さんお母さんが,子どもの中心軸となる自分が不動にされて復活することに役立つことが,お父さんお母さんが子どもに心響かせることに共に集中することでますます気高くされるあの道を,明らかにすることに集中して自分を空っぽにすることです。
子どもが創造にピッタリ合った不動の善き良心ができるのは,大人たちが毎日礼拝の司祭になる時だけです。毎日礼拝の司祭は,聖書の神様の命が一巡する神の支配に与る心の習慣の中で,我よりも聖書の神様を心底信頼することに,理性的に共に確信を持っているものです。しかし,聖書の神様の命が一巡する神の支配に与る心の習慣は,聖書の神様が創造する道から生まれるやり取りから,繰り返し振り返ることで,初めて,この世に自由自在に打ち勝ち続けることができます。1つのやり取り,それは,人と人の間を聖書の神様の命が一巡して人を不動に自由にしてくれる「光」を運んできてくれますし,聖書の神様の創造にピッタリと一致する,心の習慣と,人生の習慣とを,確立することに役立ちます。あるいは,1つのやり取りは,あの「キリスト」が聖書の神様の命が一巡する場を繰り返し整えてくれることで,心から自由にできるようになります。キリストも,日曜礼拝の犠牲になります。日曜礼拝は,自分と人の目を誤魔化す言い訳をする強情と,ねばならないと思う悪い良心とを代わりばんこでもたらし,お金やモノで子どもの歓心を買ったり,子どもに厳しくしてみたりすることを,代わりばんこにもたらし,居ても立ってもいられず,どこか遠くに飛んでいきたい気持ちと,その気持ちから共依存に陥るカラクリに捕らわれることが,交互に現れます。
子どものころにしてもらった毎日礼拝で体得した,互いに大切にし合う関係の強さと関係の仕方が試練になるのが,若さならば,ぜひともハッキリさせることが大切な事情とは,世の中で生き残ることができるような,心新たにされた陽気で楽しい歓びを編み出す,生みの苦しみを伴う実験を試す情熱です。それから,大人になって,創造に与る方向に手を貸すようになれば,心から自由になることを通して,ますます共に心響かせることに手塩に掛けて子ども等を育てることになるのが,まさに,聖書の神様の創造に与ることになる点で,未来を手で拵えることになります。
日々のお勤めで,相手に寄り添って心から自由になる毎日礼拝によって,世にも珍しい素晴らしい光がピカリと照らす道は,同じ夢(その夢が,信仰,確信,審判,空想,あるいは,幻のいずれでも)を共に見ることが,ひとりびとりが相手と一心同体になる役目になる道になります。というのも,どんな夢でも,同じ夢を見れば,試練を経て体得した気高い関わりを始める勇気をやり取りの中で,相手の心に吹き込みむことになります。さもなければ,互いに分かり合えないないまま育つ場の中で,自分から人に関われず,自分からも人からも,生きている実感を奪い去る心の習慣を,子どもの心に吹き込むことになります。生きている実感が奪われる時に,目に見えてくるのは,人生のとある舞台で,ひとりびとりの人間の中の起きてくることは,その歴史的時間の中で,人間の発達に関する見方で主流になっている人達の人生の習慣が危機に瀕していることに深く関係している,ということです。同じ夢を共に見るのか,それとも,思いが自己愛的でそれぞれバラバラなのか,いずれの場合でも,心が一致するかどうかで,市民生活の現実が決まってしまいます。というのも,一心同体になることを可能にする,独立する核となる自分に目覚めた時にだけ,相手に息を合わせることができない心の壁と,忖度・ブリッコとが結びついていると気付くようになります。
独立していること,自分に目覚めることが,最高の宝物であることがわかりますね。
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