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遊びの規範。そんなものがあるのかなぁ? と感じた方も少なくないんじゃないかしら?
遊びに秩序なんてないし、ましてや、規範など、あろうはずがない。
でも、遊びほど不思議なものはない、と私は常々感じています。
ドラ・カルフ『カルフ箱庭療法』から。
クライエントが遊びはじめた途端に、遊びの決定的な規範ともいえる、対立するものの統合へと導く法則に自らを委ねることになります。
何故なんでしょうね。遊びに、対立するものを1つに結びつける力があるのでしょうか?
残念ですけれども、私には解かりません。
ですが、毎日毎日、来る日も来る日もサイコセラピーで、子ども達が遊んでいるのを見ていると、今宵カルフが教えてくれた遊びの規範、遊びの法則は、真実だ、とハッキリと申し上げることができます。
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