子どものわがままにどう応ずるかで、天地の差が出ます。礼拝は民主主義に似ている。 The life cycle cpmpleted 『人生の巡り合わせ、完成版』、p46の第3パラグラフから。 ...
発達トラウマ障害(DTD)の子どもも、、応える責任、説明する責任、人を敬う責任は全うすることに合意して、重要な人物を演じて、どうなるのでしょうか?
The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.343の、第3パラグラフから。
それで、第2幕となります。いくつかの物語を分かち合う。子ども達はお互いに耳を傾け合って、トラウマの寂しさと一人ぼっちを突き破ります。ポールは私に映画を見せてくれました。その映画を見れば、この第2幕がどのようになるのかが分かります。子ども達は、自己紹介を言って下さい、自己紹介になるようなことをしてください、と言われると、固まる、表情はなくなる、伏し目がちになる、自分が見えなくなることなら何でもします。
発達トラウマ障害(DTD)の子どもには、自分がありませんから、自己紹介はできません。自己紹介をしろ、というのは、土台無理な注文です。
しかし、その無理から、すべてが始まるようですね。
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