エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#夏休みのバイト

2017-11-05 06:02:11 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 

 発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com  但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万以上)

 

ダメなセラピー、ダメな学校は、発達トラウマ障害(DTD)の子どもに災難、迷惑です
   いつでも何度でも大事な≪いまここ≫   親替え=悪い良心→良い良心  昨日のところ、苦難の神義論。東日本大震災を経験したものには、傾聴に値するとこ......
 

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?

 今日から,第19章。「応用神経科学 : 怖がりやすい心を脳に結び直す / コンピーターを使った方法」です。p.311の,エピパラグラフの後から。

 

 

 

 

 

 医学校の最初の一年が過ぎた夏に,私は,ボストン州立病院の,アーネスト・ハートマンの睡眠研究室で研究補助のアルバイトをしました。私の仕事は,研究協力者の準備をすることと,モニターすることと,EEG,脳波の記録を分析することでした。研究協力者は夕方,見えます。一連の銅線を頭に貼り付けて,もう一つの電極を目の周りにつけて,夢を見ている時の,目の素早い動きも記録しました。それから,実験協力者と寝室まで歩いて,おやすみなさいと告げました。次に,うそ発見器という,大きな機械を動かますが,うそ発見器は,32本のペンがついていて,脳の活動を紙のリボンに移し替えるものでしたね

                   

 

 

 

 ヴァン・デ・コーク教授のバイトの話。脳の研究の始まりのころは,脳波やうそ発見器を使ったんですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« #顔がシンボル #死人の顔の... | トップ | #心響く応えのない環境 #呪... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿