今朝のエリクソンも、Insight and responsibility p.230から。タイトルは、『本物の課題を見抜く眼と、本物の課題に応え続ける態度』という程の意味で、『…と責任』という感じじゃない。
「自分と折り合いが付く」時でも、人によっては、時によれば、あるいは、場合によれば、「命を吹き込まれている」だとか、「神様から秘密の命を頂いている」だとか、しか言えないような生き方になっていることがあることを、私どもは承知しています。
不思議ですね。
自分と折り合いが付く時って、最高に能動的な時のはずなのに、その時でさえ、一番受動的な感じがするのですから。
実は、一番能動的になれるのは、一番受動的になれる時なのですね。
「自分と折り合いが付く」時でも、人によっては、時によれば、あるいは、場合によれば、「命を吹き込まれている」だとか、「神様から秘密の命を頂いている」だとか、しか言えないような生き方になっていることがあることを、私どもは承知しています。
不思議ですね。
自分と折り合いが付く時って、最高に能動的な時のはずなのに、その時でさえ、一番受動的な感じがするのですから。
実は、一番能動的になれるのは、一番受動的になれる時なのですね。
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