ステファン・コープ
インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 子どもと関わる時の黄金律ジョアンの覚悟は、涙が出るほど、素晴らしい!! ビジネスライクで生きましょう?? 日和見の正義と真実 信頼のもとなるスピリット。その悦び。 ......
発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万以上)
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第16章。「自分の身体の中に留まるようになること:ヨガ」です。p.277の最初から。
ヨガの研究をする度ごとに,私どもは研究協力者の皆さんに,「ヨガ教室はどんな点でヨカったですか?」と訊きました。島皮質の話も,体感の話も一言も言わないけれども,身体の中に意識が集中できるような話と説明をします。
研究協力者の応答の例です。
「自分の気持ちが強くなった感じがします。自分の気持ちがいまここに確かにあるってことだけかもしれませんですれど。」
「自分の気持ちがだんだん出せます,自分の気持ちが今ここにあるつて感じますから,自分の身体の中に,気持ちを感じるから,気持ちがあるって分かるし,表に出せます。」
「今選べるんだって判ります。いろんな道がある。自分の人生は自分で決めて,自分で選べる。同じことを繰り返す必要はないし,子どもみたいに同じことを経験せずとも善い。」
「自分の身体を動かせるし,自分の身体の中に安心していられる,自分を傷つけたり,身体が痛んだりせずに。」
自分が,自分の身体の中にいる,って,本当に言えるのか,私どもも一度自分に問うてみることが大事ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます