#構造的貧困のニッポン #経済的に搾取される母親たち #意識と身体がバラバラな人が多い

 

聖書の言葉：　πρωΐ　，プローイ　「朝に」

    気持ちは至る所に現れてますからね。   不思議がり 　オットーさんも素敵な詩人ですね。　The Sense of Wonder　『不思議を感じる......

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　Toys and Reasons 『おもちゃ　と　賢慮』から，Arenas of Interplay やり取りのある遊びの遊び場　の　p.68，第２パラグラフ，下から２行め途中から。2訂版。

#遊び　は　#生き方　#ヴィジョン　を　#仲間と１つにするモデル

の続き。

 

心理・性的理論のおかげで，私どもは，自分には，自分を大切にする身体部位があることが分かりました。その身体部位は，子どもが自由に探検する喜びや救われる喜びを味わうことができます。もしも，自分自身と自慰的なやり取りをすることに罪を感じる場合もあります。その場合は，（訳注：意識の盲点であり，同時に，意識的存在そのものでもある）≪私≫は，自分自身の身体と，バラバラになります。

 

 

 

 

　フロイトさんの心理・性的理論では，口，肛門，男根…と人は発達しますが，相手との関係で，それぞれの身体部位をと介して、子どもが大切にされると，その身体部位の発達に従って，その子どもは歓びを感じる，とされますでしょ。身体部位が喜びを感じると，その子どもは自由に探検したり，自由に救われた喜びを味わえます。

　しかし，ニッポンみたいに，母親が経済的に搾取されている構造的な貧困のある社会では，お母さんも赤ちゃんも，ゆとりと自由のある関係なのかで，温もりや喜びを感じることができませんから，≪私≫と身体がバラバラな，発達トラウマ障害の子どもと大人で溢れているんです。