美しい今朝の朝焼け
さすが、サリヴァン先生!フロイトの考え方が広まった背景に、19世紀に資本主義の精神が変質し、倹約重視の考え方が衰退し、消費重視、浪費重視の考え方が広まっていたことがある、と言うのが、...
ルターが偉大だったのは、重症な課題におかげです。
Young Man Luther 『青年ルター』p.245の、ブランクから。
マルティンは、苦しみ抜いて沈黙を守ろうとしました。それにもかかわらず、教会と教義への服従するとき、反抗的に自分の意見を言う羽目になりました。ルターが過去を振り返った言葉には、次のような言葉があります。「ローマ教皇も支配できないのは、ケツだけだ」、しかし、この治外法権は、すぐに悪魔に気付かれて、独占されました。ルターは言いました「クリスチャンは、陽気な方が良いし、陽気でいられるけれども、まさにその時、悪魔をキリストにウンコをぶっかける」と。
ルターは摂食障害であるばかりか、排泄障害でもあったから、ウンコやケツ言葉をよく使ってたわけですね。いかにルターが、重篤な心理的課題を抱えていたかが、言葉遣いからも分かる、というのが、どうやら、エリクソンの主張のようですね。
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