#私が生きている者 #私が死んでるニッポン人
#生命力 #創造の御業 #心からの自由 性的虐待の過去に折り合いを付けること 脳は筋肉? 使うほど良い? 子どもがゲームをやるのは、親が子どもの相......
「発達トラウマ障害 Enpedia」
をご参照ください。
Identity :Youth and Crisis 『聖書の神様と一心同体に成ること : 若さと試練』
今朝は,p.176の,ブランクから。
今朝は,p.177の2行目から。
備忘録的に,p.168の第2パラグラフも残します。
忘れてはならないのは,気持ちがピッタリと分かり合って腑に落ちることの反対は、人に馴染めず心がバラバラだ,ということです。つまり,1番親しい母親は,いまここにあると,母親には不都合な強さや不都合な人たちを,裏切り,見て見ぬふりをして,殺してしまいやすい、ということはね,忘れてはなりません。一纏まりの人や思いに馴染むことは,別のまとまりの人や思いを上手に裏切ることなしには,あり得ませんでしょ。このように,忖度と裏切り,それは,一番親しいはずの母親と一心同体に成ることできなかったために,最深欲求を満たすことができない人のいつもの心の態度になります。最深欲求が満足していない人って,自分の「良心」に確信を持てませんから,不正な誘いを断る賢さがありません。
…
家族の中の特別な場 と 子どもの頃
病気になりがちな患者さんのことを論じる時,患者さんに共通するものは何かな? と問うことになります。私どもが治療しているケースでは,お母さんに目立った飛び道具がいくつかあると言えると思います。その飛び道具は,ぜひ関わりたいと願って仲間になり心から自由になる場で,必ずしも飛び回る訳ではありません。第1に,目に見える立場理解,すなわち,自分が上り調子なのか,変わりないのか,「食い下がっている」のか は,いろいろでしょ。いろんな立場でも,お金のためだから,ポストのためだから,面子のためだから,「家族の幸せ」のためだからと言って,心から誠実な気持ちや賢い判断を,お母さんたちは進んで蔑ろにします。
お母さんたちの世知辛い話をリアルに語るエリクソン。
誠実な気持ちや賢い判断を蔑ろにして,ポストやお金やメンツや「家族の幸せ」のために,と忖度して,市民のいのちを犠牲にしている「ルイ16世」とその取り巻きの陣笠,役人,御用学者たちのことでもあるでしょう。
静かさの仲にある 歓び を知らないからです。
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