エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#鈍麻する内受容感覚

2023-01-10 07:02:50 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの
 
#自由な想像 が #創造する

 #息がピッタリ #大切にし合う関係 #大切にし合う最深欲求 #魂の2つの眼 #聖書の神様がまします場に開かれた魂の眼 #聖書と聖書の三位一体の神様に繋が......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」

は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
 p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
 p.101から。昨日の続き

 

 

粗末な育ちのためにトラウマを負わされた人は自分の身体に何が起きているのか感じる内受容感覚が弱いので,欲求不満に微妙な反応が出すぐに怒り出すかのどっちでも,なんで自分が動揺しているのか分かりません

 

 

 自分の身体に意識が向かない生活が長いと,内受容感覚も鈍麻してしまいます。心臓の拍動,呼吸,空腹,痛み,疲れなども、自分ではクリアーには分かりません。

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