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Identity and the life cycle 『神様と一心同体になること と 神様の命が一巡すること』 p.60の,第3パラグラフから。
ここは,非常に大切で,エリクソン心理学の神髄です。
とにかく,生まれたばかりの赤ちゃんがお母さんと毎日繰り返し顔と顔を合わせていることの中に,その赤ちゃんが自分の文化の中で身につけなくてはならない根源的な振る舞い方に出会います。一番単純で,最初の振る舞い方は,「取り入れる」ことです,「取りに行く」ことではなくて,与えられたことを歓んで受け取り,歓んで受け容れることです。こういいますと,実際よりも容易い感じになってしまいます。というのも,手探りで不安定な赤ちゃんの身体がこの歓んで受け容れる振る舞い方を身に着けることができるのは,そのお母さんが,神の命の一巡の中で,赤ちゃんに自由をプレゼントして,神の命が一巡する聖域のど真ん中で赤ちゃんの受け取り方に自分のあげ方をピッタリと歓んで合わせて,赤ちゃんも受け取り方を,神の命が一巡するど真ん中でお母さんの与え方にピッタリと合わせ,2人がビッタリと一心同体になった時だけだからですし,その時にだけ,赤ちゃんはお母さんのあげ方に歓んで自分の受け取り方を繰り返し合わせて歓んで生きる生き方を身に着けることができるんですから。
子育ては,一歳半までが勝負。
ですから,一歳半までの赤ちゃんには,お母さんが心から歓んで共に居る,ということが最大のプレゼントです。
それは,お母さんが赤ちゃんに自由をプレゼントして,赤ちゃんが受け入れることができるやり方にまず自分から歓んで合わせた時だけ,赤ちゃんは歓んで受け容れることを繰り返し学んで,歓んで生きる生き方を身に着けることができるからです。
しかし,今朝も,そもそも,今のニッポンみたいに,そのお母さんが赤ちゃんと共に居ることがほとんどない社会のことを想像してみてくださいね。
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