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津久井やまゆり園の事件と、バラバラな自分があると、人もバラバラにしたくなる裸の王様には、本当という一撃を! ≪いまここ≫を生きる現代の礼拝 治療的儀式化=新しい儀式化→新たな物の見方・価値の創造2013-07-30 ......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第12章。「思い出すのが,耐えられないほどの重荷」です。p.191,第2パラグラフから。
どれだけ、この話がデタラメだったかが白日のもとに晒されたのは。先行していた女性解放運動が、帰還兵の退役軍人にトラウマがあることが分かったことと結び付いて、さらには、何万人もの人が子どもの頃に、性的に虐待され、家族に虐待され、レイプされたことが明らかになった時でしたね。意識の高い人達、トラウマを生き延びた人達が組織を作り、沢山の本、例えば、「治す勇気」(1988)、近親相姦させた人達が自助するための、ベストセラー本や、ジュディス-ハーマンの本「トラウマと回復」(1992)が沢山読まれ、治療と回復の様々な段階について、克明に論じました。
夥しい数の人が苦しみ、その事に気付いた意識の高い人達たちと、連帯して、出版活動などで、人々に広く広報していかないと、真実とデタラメが、明らかになりませんね。
発達トラウマ障害も、これだけパンデミックしていても、発達トラウマ障害の本が、「身体はトラウマを記録する」一冊だけじゃ、まだまだ。
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