ニッポンは、自殺大国です。自殺率からいっても、世界10位前後、自殺者数からいえば、世界8位です。「自殺者年間30,000人」と最近まで言われていましたし、今現在は、「年間自殺者数が30,000人になっていない」とされますか、私は統計のカラクリがあるのではないか?と疑っています。ニッポンの自殺の特色に一つが、若者の自殺の多さです。特に、15歳~39歳の死因の1位が「自殺」になっているところに、ニッポンの隠された闇が、もう一つあると、私は考えますね(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%AE%BA
なぜ、ニッポンには、自殺が多いのでしょうか?
結論から申し上げれば、
エース得点(ACEscore)が高く、重い発達トラウマ障害(DTD)の人が多いから、自殺も多い、
と考えています。
エース得点(ACEscore)が高いと、自殺や心の病気、心臓病や肺がんが爆発的に増加する、という研究が、アメリカにはたくさん報告されています(https://acestoohigh.com/got-your-ace-score/)。
エース得点(ACEscore)が高くなればなるほど、増えるのは、自殺だけではなくて、アルコール依存症、薬物依存症、うつ病、女の子だったら、レイプされるリスクも、ビックリするほど増えます。
ニッポンの場合、親の労働時間が、過労自殺するほど多いのですが、それは、子ども達のエース得点(ACEscore)を増やし、子どもを発達トラウマ障害(DTD)にすることによって、一層、子ども達を自殺に追い込んでいる訳です。
ニッポンでは、市民は、政治のことをあまり考える暇がないほど、仕事に追いまくられ、挙句は自殺に追い込まれかねない、搾取と抹殺の構造がある社会であることに、私どもは気付いていかないとね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます