Chilhood and Socirty から。p.250から。昨日のエリクソンの言葉の、対になる言葉。
1人の人が元気を取り戻すことが、多くの人が礼拝をすることに含まれなくっちゃいけません。1人の人が元気を取り戻すことが、世間を信頼する印にならなくっちゃいけません。
そうありたいですね。
人を負かせたり、人がガッカリしたときにしか、元気を取り戻すことが出来ない、そういう人もいますね。さみしい人、さもしい人、残念な人でしょ。
みんなが恵みを感じている時に、例外なく、ひとりびとりが元気を取り戻す、それが現代の礼拝です。すると、その礼拝を共にする人たちは、ひとりびとりの人が信頼するようになりますから。
私は、サイコセラピーこそ、現代の礼拝だと実感しますね。
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